人類みな生きる価値があるというのはフィクションだよね
フィクションは言い過ぎでも少なくとも後付
生物が進化するのは淘汰があるから
不利な奴がは子孫を残さないからこそ生物は環境に適応できる
人間も数十万年前からつい最近まではその理屈で生きてきた
ただ人類は脳みそを発達させて他の生物を支配して楽ができるようになったから
神だの倫理だのと色々フィクションを考えられる余裕ができた
まあそのフィクションに合わないものを否定しようとするわけだけど
外部化した知識やらフィクションやらはだいぶ進歩したにも関わらず
遺伝子やら脳やらは大して進化してないから
どうしても潰し合いするようにできてるんだよね
だからついやっちゃうんだわ
本能からはなかなか逃れられない
そして社会構造も結局それにしたがってこんな感じになる
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