思い出してみろ、君にもあったはずだ、若かりし頃の栄光が。
胸に手を当てて耳を澄ませ、君にも聞こえるだろう、熱く燃え上がる鼓動のウネリが。
君達は、人生に少なからず絶望して、それでもこうして生きている。
何かに諦め、何かを求め、何かに救われることを求めている。
頑張っている人も、そうでない人も、目に見えない恐怖に怯えながら、それでもこの地に立っている。
それだけで、すごいことなんじゃないか?
それだけで、君たちは立派なんじゃないか?
きっと何者にもなれないお前たちは、もうすでにお前たちになれているんだ!
そのことに早く気づくんだ!!!!
立ち上がろう。立ち上がれなくても、君には君がついているんだ!!
そして、そんな君を支えてくれる人が、ここにはいるんだ!!
皆皆幸せになるんだ!!理想論を掲げ、自分のことをもっと認めるのだ!!
生きている!!それだけで、君には価値があることに早く気づくんだ!!!
苦しいこと、辛いこと、嫌なこと、逃げ出してもいいんだ!!
罵られようと、嫌われようと、俺はお前たちを、俺らはお前たちを、
この上なく、愛しているんだ!!!
人を馬鹿呼ばわりするのはやめてください 底辺で傷を舐めあう趣味はないんです