一票の格差訴訟ってのに莫大な費用と膨大な人的リソースを投じている人たちがいる。
有名な企業弁護士がその中心だが、この人たちは何がしたいのか、よくわからない。
一票の格差が広がっているのは確かだが、都会の人と田舎の人の一票の格差を数学的に比較したところでナンセンスだってことがわからないらしい。
よく考えてほしいのだが、一票の価値ってのを突き詰めると、人の住んでいない無人島の利益を代表する議員はいなくなるってことだ。
過疎地は代表のいない土地となり、国土として忘れられ、価値のないものとなる。
それで本当にいいのか、国民が豊かになれるのか、考えているのかな。
一票の格差訴訟ってのに莫大な費用と膨大な人的リソースを投じている人たちがいる。 所謂「プロ市民」の様なものだろ。 そこに金の流れがあれば自然と人が流れてくるだけ、って話...