http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38872?page=3
9月24日にフランスのマニュエル・ヴァルス内務相は「ロマはルーマニアやブルガリアに戻ってそこにとどまるべきである」と発言して批判を受けたが、
この翌日にも「前言は間違いではない。私の発言にショックを受けたのは、問題を認識していない人だけだ」と言って自説を正当とし、ロマの大量追放を提起した。
日本で例えると閣僚が「在日は朝鮮半島に帰るべき」とか言って国民の8割弱が賛成したような感じだが、
これを極右政党ではなく左派リベラル(フランス社会党)の政治家が言ってしまうのがフランスの凄いところ。
皮肉はやめなさい。 皮肉は建設的な効果が一切無い。 しかしまあ フランス初めとしたヨーロッパは 急進的な理想に従って壮大な社会実験をして、結果として敗れた、 と言えると思...