もしもこれでインフレが続くようなら金利を引き締めて行かんと駄目だろうけど。
小泉改革が一定水準の好況を保っていられたのは輸出産業が好調だったことが相乗効果になってる。
要は輸出にもっと力を入れるべきで、法人税の引き下げだけでなく、銀行に政府日銀が資金投入するなりして
貸し渋りをなくす等しなければ、景気が回復する見込みはゼロに近い。
貸し渋りさえ解消できれば大手一極集中から中小にもチャンスが与えられて市場を潤沢にしていくきっかけ作りにもなる。
なので、金利を一定状態で問題が無ければ銀行融資、つまり不良債権の処理を政府主導でやる事が出来れば不況打開になると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:39
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輸出に力を入れ用にも、中国は日本より安い、アメリカは自国主義への転換、日本は製造ノウハウのロスト