2013-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20130907164512

学校の授業がそうだったように、何かを学ぶにはテキストという文字情報と、それを説明する音声情報の二つ以上の感覚器官からインプットする方が効率が高いとされている。

そりゃ多角度から学習した方が覚えられる事は多いけど、それが効率が良いかどうかは疑問な所。

授業にはそれ以上に、やる箇所などをきっちりと説明してくれる、その時間を「授業時間」として強制し、

その学習に当てる事が出来る、と言うのが最大の利点であって、

テキストの上に音声としてインプットする、ものでは無いと思ってるけど。

それなら、ビデオでもテープでも、インプットとして教材があればそれは非常に有用だということ?

勿論、それが無用だとは言わないけど、はっきり言って効率悪すぎて使う人は居ないだろう。


授業の意味を考えた時、インプットとしてよりは、そう言った、時間的強制と、インタラクティブにできる事、また、自分だけで学習してたら見落としてしまう部分を網羅してくれること、

が大きな意味を持つと思うんだけど。

単純に、全てをインプットとして受ける授業なんて何も意味が無いと思うんだけどもね。

そういう受け方をしてる人間は大概勉強が出来ない。か、スーパーマンかどっちか。

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