2013-08-26

「察してちゃん」について

「察してちゃん」って好きじゃない。

褒めて欲しいならその態度を全面に押し出してほしい。

なぜならチラッチラッ(AA略)って、

話し手「(自分から褒めてって言い出すのも恥ずかしいから、

回りくどく私のことを話して、

①聞き手側に私の意図を察してもらい、

かつ②その意図通りに私を褒めてほしい。)」

意味しているかである

話し手の怠慢だと思うので私は絶対に触れないが。

いっそ○○出来た!すごいでしょ!(どやぁ)のほうが可愛げがある。

文字でチラッチラッという表記があればまだ「褒めてほしいんだけどーねぇねぇ!」という意図が汲める。

察してちゃんの卑しさを理解し、自らをあえて演出することで条件①をクリアしている。

厄介なのはそれもかかず、何の前置きもなく、自分の隠れ自慢話を始める輩である

いきなり始まる自慢話に「ふーん、で?」と反感を覚えて、あえてその話題をスルーする私の対応子どもっぽいのかもしれないが。

しか空気を読んで、相手をたててその事柄について褒めると、

「えーそんなことないですぅ(⌒-⌒; )私なんてまだまだ若輩者で〜…」

とか謙遜し出すやつは倍率ドン更に倍である

じ ゃ あ 最 初 か ら 言 う な 。

年齢が若いのであれば、褒められたい年頃なのだろう、

他者から何か言われないと承認欲求を満たせないのだな、と思うが、

いい年した大人がやってると、呆れてしまう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん