2012-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20121119105655

当初は著作権である小学館および藤子プロ側は黙認していたが、絵柄が原作酷似しているため「藤子・F・不二雄の真作」である勘違いし、小学館に問い合わせる者が出るなど、あまりに広まりすぎたために「想像していた以上に深刻な事態」[3]と受け止め、男性著作権侵害を通告。

「これまでも、そこそこのことであれば見過ごしていたが、ネットで野放図に拡大されていくことには強い危機感を覚える。もしドラえもんに最終回があるとすれば、それは亡くなられた藤子先生の胸の中だけであり、この『ドラえもん 最終話』によって、先生が作り上げた世界観が変質してしまうようなことがあってはならないと思っている」

ということらしいから、二次創作は何がなんでも駄目、ってわけじゃないよな。

本当の最終回だと勘違いする人が多く出たことに対する危機感であり、やはりリアリティの問題なのだろう。

記事への反応 -
  • パロディ最終回を原作だと勘違いする人が多数出て問題になったじゃん、今もいるんじゃない? CMのおっさんドラはF先生作だと誰も思わんだろw ってこともあるよな

    • 当初は著作権者である小学館および藤子プロ側は黙認していたが、絵柄が原作と酷似しているため「藤子・F・不二雄の真作」であると勘違いし、小学館に問い合わせる者が出るなど、...

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