2012-10-23

上司の昔話

今は結婚して妻子のいる上司が若かった頃の、元カノの話が興味深かった。


当時2人は今で言うおうちデートを頻繁にやっていたらしいのだが、その結果「こいつとはやってけねー」と思い至って最後は別れたと。


その上司が最終的に冷める原因になったのは、デート元カノが込み入った話をするタイミングだったそうな。

週末の夜、どちらかの家で落ち合い、一晩を共にした翌朝にそういう話を持ち出される。

しかもその内容は、以前元カノ上司不快に思った出来事だったりして、そりゃもう険悪な空気になるばかりだったと。


確かに相手が大事に考えていることを相談してくるのは、相談してこないである日突然キレられたりするよか全然いい。

でも一夜明けてからというのは・・・俺も同じ立場だったら正直ないわーと思う。ぶっちゃけありえねーだろ。

そういう難しい話は前日の夜に済ませて、翌朝はのんびりしたいのが普通じゃね?

まあ夜であっても、何か取り込み中に持ち出されたら反射的にムッとしそうだけど(これも元カノはお構いなしだったらしい)。

それとも大切な話をするタイミングって、男女で適切だと思う時間帯が違うのだろうか。

  • そういう苦言を呈すような真面目な話って、いわゆる賢者タイムにならないと男は真面目に聞かなさそう。 とにかく一発やるために「はいはい」と生返事しておいて実際は全然覚えてな...

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