2012-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20120715160109

えっと、でも、要するにそういう事でしょ。

ハード装丁に 価値がないとは言わないが、それは書籍本質的価値ではない。

本来 コンテンツは その内容の知的財産を売買しているものだが、日本ではそれが認められにくい。

なぜならば、本はハードである。という認識で、そういう認識があるから、ペーパーバッグのようなもの日本では存在しにくいし、

デジタルデーターだと 存している気がする。ってなっちゃうんでしょ。

 

それ自体が、本は本であり、装丁も含めて本である。という認識でしょ。

 

中古屋に売れるのは、中身がまっさらな本だけ。本質的には。読む権利をどうして、中古で売れるのか?

ハードとしての本は中古で売っても良いが、ソフトとしての本は知識だから、頭の中から知識を完全に消せない限りは売れないでしょ。

ソフト無料。って考えてるから、そうなる。

記事への反応 -
  • いやだからそう言ってるんだけど、レス先かトラバ先間違えてる?

    • えっと、でも、要するにそういう事でしょ。 ハード=装丁に 価値がないとは言わないが、それは書籍の本質的な価値ではない。 本来 コンテンツは その内容の知的財産を売買してい...

      • >読む権利をどうして、中古で売れるのか?   ポイントはここじゃないかな。 読む権利を中古で売ることができても、何もおかしくないと思う。   もし、買ったのがデータなら >頭...

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