何を言いたいのかというと、Ubuntu One for Windowsがさっぱり同期を行おうとしないという点なのだが。それも同期が起動しないとかならまだいい(いや良くない)が、たった200kBのテキストしかないのに「同期を開始しました」のまま何時間放置しても終わらないというのが終わってる(明らかにプロセスが停止している)。Ubuntuの側でやるときちんと同期が完了するので、多分Ubuntu One Win側の問題なんだろう。
で、終わらない理由を探そうとしてログを見ようとするが、このログも吐いている気配がない。ローカルファイルにもシステムログにも動作ログファイルがない。WindowsのシステムログはLinuxのそれとは大きく違うが、機構をオミットする程難しい使い方ではなかったような記憶があるのだが。
SkyDriveの対応は永久に望めないだろうし、Google Driveも(ここは色々と問題があるのだが)当面対応しそうにない。これでUbuntu Oneも使い物にならないとなったら、結局Dropboxでも使っとけという話になるんだろうか。それでいいのかUbuntu One。