以前、とある作品の「女子中学生キャラクター」が「エロゲー」をプレイするなんてけしからんみたいな論争があったよね。
そうなってくると、例の日常を描いた某作品の同じく「中学生女子キャラクター」が、
どう見てもアダルティな絵や漫画を描くのも、ギャグとは言えけしからんと言われそう…と、普通の人は思う。
でもそうじゃない。そもそも、最初の論争の焦点は「中学生がエロゲーをプレイすることの問題」ではなく、
「エロゲーという女から見て気持ちの悪い何か」を公共の放送上に存在させることが問題だった。
もちろんそんなこと絶対に明言はしないだろうけどね。
じゃあ、日常を描いたアレはどうか→対象が「男」だからどんなに辱めても問題なし。
表現規制推進派ってのは結局こういうことなんだよ。
もし、最初の論争の際にプレイされていたゲームが男同士の深い恋愛を題材にしたゲームであれば
問題にされてなどいなかった。
だいぶ遅いがBLも規制し始めてるぞ コバルトとかは普通に読めるけど、漫画とかは18歳以上に読めないところもあったと思う