2012-01-14

先日知り合いとそのへんを歩いていたらそれはそれは見事な豪邸があった。敷地の中に山があるレベル

それを見た知り合いが「ここに嫁入りしたいよねー財産がっぽり貰えそうじゃん」と言った。正直のその時点で「はあ?」なのだが、彼女はまあそろそろ三十路が見えてきた独身で、フリーター結婚に焦っているけれどそれを頑張ってネタにしようとしている所があるから冗談の一つかなと思ってスルーした。その豪邸のなかに住む人が知り合いというわけでもないし、今後も接点はないだろうからこういうのはスルーしておくに限る。

ほんでその後用を済ませて来た道を戻ってきた時、もう一度彼女は「あ!この家見たことある!金づるの家!」と言った。

方向音痴で道を記憶できないのは知っているが

しか

な ん だ そ の 言 い 草 は 。

並んで歩いていることすらも気持ち悪い。と言うか公道でそういうことをでかい声でいう神経ってなんなん?

これ以上関わると将来的に粘着してたかられそうなので縁をきることにした。何なんだろう。ああいうひとって。

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