大学で、何となく興味の湧いた授業(レジュメには「ジェンダー」の文字なし)に出てみると、教室に入ってきた先生は女性。
少し嫌な予感を抱きつつ、しばらく講義を聞いてると、案の定出る「ジェンダー」の言葉。結局始まる「女性学」。
正直「またか…」という感じでガックリして、それ以降の話は耳に入らなくなる。
女の学者って、学生時代モテなかったとか、手痛いフラれ方をしたとか、
そういうコンプレックスを解消するために学問やってるだけなんじゃないの?
逆に男の学者が何でもかんでも「男性学」に結びつけて語り出したら、気持ち悪いよね。こいつ馬鹿だな、って思うよね。
女だったらそれもアリなの?
伝聞ですまないけれど。 日本の文系学者業界は内実かなり男社会だから、ジェンダー関連で武装するのは結構有力な手段なんだそうな。
理系もかなりの男社会だと思うが。理系ならジェンダー云々とか使いようがないけど。 学者という世界が超絶男社会なんだよなー。 セクハラ横行し放題だし、女は本人の実力より夫の実...
その理屈はわかりやすくていいな。 結局、好むと好まざるとに関わらず女である以上ジェンダーで武装しないと生き残れない。 極めて適応的で、合理的。もしそうなら好感が持てるな。
サンプル1で全女性を語ると言うのは無理過ぎじゃないか。 だから文系はと言われるぞ。理系の授業じゃそんなの有り得ないしね。