スピーチで深く掘り下げてたわけじゃないけど、これを聞いて戦後なんでこういう方向に来たのかとか考える人がいれば、それも意味はあると思った。
「戦後なんでこういう方向に来たのかと考え」ていない人が(スピーチに意味付けする程度に)いる、と思い込める方が逆にびっくりなんだけど。
なぜ、自分が考えないから他の日本人も考えてないだろう、と決めちゃうのかなあ?単にお前やハルーキ・ムラカミが考えてないだけでしょ?
「ハルーキ・ムラカーミがこう言った、ということは、日本人の大多数はそういう事を考慮していない奴らなのだ」というミスリードをしてきたのだとしたら酷い話で売国的と言えるかもしれない。
やっぱり日本の文人とか作家とかは、危機的状況では役に立たんだけでなくむしろ害があるのではないだろうか(前回の戦争の時もそうだったわけで、日本の伝統なのかもしれんが)。
追記しておくと、村上春樹は好きな作家だし、危機的状況でなければ(ジャズ喫茶を経営する、とかそういうシーンでは)彼の言説には一聴の価値があると思っていますよ。
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dequeは必死だな dequeue? 最初、間違って別のツリーにリプライ付けてしまって、正しい方に付け直したんだけど、そのこと? 単なるミスで別に必死ってことはないけど、ひょっとして...
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