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アホだろこいつ。
福島第一原発から北西に約20キロ離れた福島県浪江町の3カ所で測定されたデータで、
195~330マイクロシーベルト/時
福島県浪江町のケースで計算すると、この放射線量を1日被ばくすると、
4680~7920マイクロシーベルト
の放射線量を被ばくすることになる。
1ヵ月経過すると、被ばく量は
14万0400~23万7600マイクロシーベルト
に達する。
これは24時間×30日=720時間、常に屋外に居続けた場合の被ばく量。
400万マイクロシーベルト=4シーベルトの被ばくでは、半数の人が死亡すると見られているが、1年半から3年の時間で、この被ばく量に達することになる。
これは1年半=24時間×365×1.5=13140時間、常に屋外に居続けた場合の被ばく量。
そして一般に言われているのは「400万マイクロシーベルトを一度に被ばくすると、60日の間に半数の人が死亡する」であって、1年半~3年かけての被ばく総量が400万マイクロシーベルトになるのとは次元が違う。許容範囲内の被ばくであれば放射線は排泄物から正常に体外へと排出される。
遠隔地の放射線量はまださほど上昇していないが、福島県、茨城県、宮城県、山形県、新潟県などの近接エリアでは、現状の放射線放出量でも、時間の経過とともに、甚大な被害が発生することが容易に想定されるのである。
容易に想定されねーよ、死ね。