2011-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20110228010044

御大が問題にしてるのは、そこじゃないけれどね。

作り手が「最終顧客」や「自身の作品」ではなくて、「パッケージを作る人」を向いてしまっている現状を問題視してる。

技術職だというからわかるだろうけれども、そうして「コンペを通ればよい」という意識で取ると、どこかに皺寄せが行く。

入札制度も同様。

取るための入札というのを、採用側がきっちりと弾けないと、入札制度はとたんにブラック作成制度に変わる。

選ぶ側の能力に問題があったとしても、メロディーの善し悪しで採用が決まった

というのは、最低限の能力が選ぶ側にあった、ことを意味してるのではないかと思うのだけれどね。

それが最近はなくなったと。

記事への反応 -
  • えらくはてブがついていたので何の話だったかと読み直した。 けれど、どうにもしっくりいかない。 だってこれ、誰でも名前を知っている(もしくは曲を聴いたら聞いたことがある)御...

    • 御大が問題にしてるのは、そこじゃないけれどね。 作り手が「最終顧客」や「自身の作品」ではなくて、「パッケージを作る人」を向いてしまっている現状を問題視してる。 技術職だと...

      • 作り手が「最終顧客」や「自身の作品」ではなくて、「パッケージを作る人」を向いてしまっている現状を問題視してる。 技術職だというからわかるだろうけれども、そうして「コン...

        • 原文のとおりだとすると100曲も200曲もコンペするというのは、異常だと思うけど。 曲の方向性がないまま、無作為にコンペだけしているのか はたまた、悪い噂が出まわってろく...

          • いや、だからその「大量の曲をコンペする」という事が コンペはタダ働きだの 指名じゃなきゃモチベーション下がるだの 果てはコンペをしていると質が下がるって話になるのか? 全く...

            • 全然関係ない第三者なんですが、 おそらく「1曲採用されるのに199曲が無駄になってる!」 というのを言いたいんじゃないかなーと想像してみる。 でも、世間一般でもそんなのはまま...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん