意味作用をもたらしているわけで、らが抜けていようが「チョベリバ」だろうが
「言語は今日も正常動作!面白いなぁ」と考えるのが言語学者。
言語ってのは基本的に伝わっていればオールオーケーなので、そこにはそもそも正しいとか間違いとかって概念がないです。
言語学には「正」とか「誤」って無いんですよ。伝わってるってことはラングが作用してるね!ってことで。
んで、「日本語学的に」という話になると、「そもそも日本語とは何か」という話になり
国語学者たちが連綿と作り上げて来た「聖典」を参照するしかないわけで、となると「的を得る」は誤用だね。
という話になります。
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