経済学に常識があるなら、リーマン・ショックなんか、起こさないで欲しいものだし、ブラックマンデーも起こさないで欲しい、山一が潰れないとか言わないで欲しいねぇ。
まさに経済学のコンセンサスを無視した結果がこれだよ。経済学的には別にブラックスワンが起きないと保証できる訳ではないが、少なくとも0年代のアメリカの市場の暴走は適切な政策で抑える事は出来ていたはずだよ。山一潰れないとかどこの経済学者だよwwwTV経済評論家と経済学と一緒にすんな。
投資銀行のモラルハザードに対してはまだ研究が十分に足りないのだろ。だからそこに関してはバランスを取りつつオバマが舵取りをしないといけない。それが政治家の本当の役割。
アメリカはその後適切な経済政策を導入した結果持ち直しているが、今の日銀のようにデフレ方向に暴走している事を経済学が警告しているのに無視し続けているのを止める能力も知識もない時点でルーピー政権は論外だろ。
予算があれば何でも成功すると言うもんでもない。
まさにその理由で基礎科学は国の責任でやるしかないんだよ。リターンがあるかどうか民間では判断出来ない、事業化に結びつくかもあやふやなリスクが高い事は基礎研究として国や民間の寄付(大学とかな)によって新しい可能性を発見し続けて行くしか国家の発展はないんだから。
ちなみに、どこの国のことで、絶対額で日本の何倍出していて、どういう成功を収めたの?
ググレカ(ry
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/008/siryo/04122701/005/001.pdf
国と科学者を税金で繋ぐ道の間に、居座っている連中に半分以上持ってかれている現状を放置して、「ただでさえ少ない科学予算」が増えると思う? 税金投入増やしても、科学者や研究費用に回らなかったら意味ないじゃん。スポーツ団体と同じで。
それなら国として予算の仕組みを変えればいい。
その予算を使う科学者の収入(源泉徴収で把握)、研究費用の詳細(領収書ありのもののみ計上)、
諸費用(事務費・管理費など含む)、その他この予算を使ったものの仕分けを明らかにして、
それ以外は20%以内とし、20%以上の超過額は支給しない。(数値は適当です)
科学者は年度の終わりにその年度の研究成果(失敗分も含めて)を予算計上元へ報告する。
今のどんぶり勘定よりはいいと思うんだけど。
違う増田ですが。
「政治家が自分の責任と自分の決断において決める」ために、その判断材料を現場に出させること自体は正しいと認める訳だな。
つまり、説明させることは正しいと。
そりゃー政治家だって全分野のプロにはなれないから、判断基準を現場のその道のプロに求めるのはいいと思う。
ただ、政治家の理解の範囲でしか判断しようとしないのが違うんじゃないかと思う。
現場からしたら、まったくのど素人に説明することなんてそうないんだよ。
それでもこのくらい説明すれば大丈夫かな、という説明は用意していたんだと思う。
でも、その場で求められたのはそもそもその内容とはまったく違うものでさ。
用意ができてなきゃ説明だって満足にできないこともある。
科学技術の先端を狙うような場合、ふつうは「2番目か3番目」になるような計画は立てない。
性能がよければ使いたがるひとも増えるし、仕様が低くて使えなくなるまでの時間も長くなるし。
そんなこと説明するまでもなくあたりまえなんですよ。現場では。
なのに、「2番目じゃダメなんですか」とそこに突っ込まれてしまって、「えええええええ」となった。
順位に関係なく「あればいい」ものもあるけれど、「順位を気にしてこそ有用」なものもあるわけで。
というところを理解しようとしない政治家ってどうなのよ、という気持ちになる。
すり合わせをするとしたら、日程をもうちょっと考えてほしい。
(必要があればさらに質問と回答の回を設ける)
・その結果を持って政治家が判断
(各回の間には十分に間隔をあけること)
現場へ質問するときは、説明をちゃんと理解してないといけないし、
政治家への回答もちゃんと調べて政治家が求めるレベルの答えを出さなきゃいけないので、
その場でどうにかしろという今回のやり方は違うと思うんだよね。
で、今回の仕分けでマズイところの責任って、誰がどうとるの?
この人のなぞ掛けって、スキームは単純なんだよね。
たとえば、さっきニュースになってたけど、沢尻エリカがお題の場合。
②:単語あるいは短文のいいかえを探す
例)離婚→籍をはずす
③ いいかえの同音異義語を探す
例)籍をはずす→席をはずす
⑤:③がその心、④が解く言葉になる。
例)沢尻エリカと掛けて、会議中の携帯電話と解きます。そのこころは、「席(籍)をはずすか迷います」
この人はこのパターンがほとんど。
ただあの速さは天才的だと思うけどね。
この人のなぞ掛けって、スキームは単純なんだよね。
たとえば、さっきニュースになってたけど、沢尻エリカがお題の場合。
②:単語あるいは短文のいいかえを探す
例)離婚→籍をはずす
③いいかえの同音異義語を探す
例)籍をはずす→席をはずす
⑤:③がその心、④が解く言葉になる。
例)沢尻エリカと掛けて、会議中の携帯電話と解きます。そのこころは、「席(籍)をはずすか迷います」
この人はこのパターンがほとんど。
ただあの速さは天才的だと思うけどね。
こういう奴を反知性主義というんだな
ネットの聞きかじりだけをつなぎ合わせて入門教科書の一つも読んでない一知半解の奴
教科書嫁とはいわないから、せめてこの辺は読んでおこう
俺漏れも同意。
俺も田舎住まいで、クレカ持って無い。東京で働いてクレカ関係のシステムを構築した事もあったけど、それ以外はクレカに全く縁の無い生活。
幸い、俺の場合はレンタルでなんとか凌いでるけども。DVD買うのは高いんだよなあ。13話揃えるのに3万円ってのは、ちょっと大変だ。「スケッチブック」と「ひだまりスケッチ」しか揃えてない。
疲れましたな
創価は、フランスでさえもカルト監視の報告書で言及されなくなってるぞ。
それだけ危険視されなくなってるってこと。
もうメチャクチャだよ。
確かにこれだけネットが子供にも身近だと、ネットで子供が見れないってことに違和感を覚えるのもわからなくもないけど、放送事業がそこまで手を伸ばせてないのはアニメだけの話ではないし。
書いているけどレンタルビデオだったら子供の小遣いでも見れるわけじゃん。
地域差は、放送局の問題もそうだけど、まだまだ埋められないよ。
まあ手軽なお金の決済方法はどんどん普及していくだろうから、それを待てば。
「政治家が自分の責任と自分の決断において決める」ために、その判断材料を現場に出させること自体は正しいと認める訳だな。つまり、説明させることは正しいと。
脈略を知らないまま書いてるのだが、基礎研究は国費でというのは流派もなにも、ただの外部性の話だから経済学的には普通の考えだと思うよ。
科学は政治家には判断のつかない領域だから、お前らは考えるなと
黙って言われるまま金を出せと
無駄遣いかどうかを判定しようとすることがおこがましいと
「予算切られたのは、アピールが下手だった研究者が悪い」というように責任をアウトソースするのではなく。
民主党の仕分けやらなにやらが悪質なのは、「研究を切る」ことの責任を、政府や仕分け事業ではなく
「アピールが下手だったから」というように責任を擦り付ける点だ。
将来どうなろうと、「自分たちが」汚名をかぶる気でいるならそれはそれでありだが、
じゃあ、税金を出すべき研究と、そうでない研究とをどう区別するのか。
もう1つ。税金を出すべき研究であるとして、投入する額をどう判断するのか。
その2つの答えを教えてくれる?
もちろん、研究者にしか分からないんだから言いなりになってジャブジャブ予算を投入しろ、という結論は無しで。
科学者は政治なんて分からないんだから、他がどうなろうとお構いなしで予算を少しでも多く取ろうとするだけだしな。それが悪いとは言わないが、そんな人間に舵取りを任せるのは危険すぎる。
そういうことまでちゃんと考えたら、やっぱり説明させるしかないんだよな。
トラックを借りなくても
必要な物だけ宅急便で送るという手もありますよ。
本当に一から始めたいのなら、身の回りの物も売ってしまって、
手に持てる物だけを持って、引っ越してもいいし、
自転車にのせられるだけ乗せて、
それで旅立つもいいし。
意外とどうにかなるものです。
住むところだって、ルームシェアをしてもいいし、
私はどちらも経験ありますが、住めば都ですよ。
親御さんがどうであれ、
きちんと考えて行動に移して、
小飼弾すごいな、まがりなりにも数学や物理学に造詣が深けりゃあ、
「そのときにはなんの役に立つか、本人にも誰にもわからなかった」が、
現代科学技術文明に多大な功績がある数学理論や物理理論なんか両手に余るほどあるのもわかると思うんだがなぁ。
「かつてはそれでもよかったが、今はそんな時代ではない」というのなら、
「自己満足のための研究なんか自費でやればいい」理論も「そんな時代ではない」と言えるんだし。
それと、説明責任と奇麗事を言っているだけで、実態は「絶対権力者である仕分け人が万能感を味わうための肥料」
であることにまったく触れようともしないってのはいったい見識なんだろこの人。
本音を隠して話をしてる人間は、ああいう無理のあることを言ってしまうもんだよ
自分の都合ばかり考えすぎだな