自分がドロップした業界の、ほぼ同期で働いてた先輩の仕事を久しぶりに見る機会があった。
あいかわらず才能がある…ていうか自分と比べるのもおこがましいんだけどさ。
先輩がコンペで優秀賞を取った時の2番手の受賞が自分だった。
先輩はそれからトントン拍子で有名になっていき、自分は色々とうまくいかなくなった。
才能がなかったと言うほどでもなかったとは思うんだけど。
上手くいかないから、大好きだったその業界で働くのがなんだか苦痛になってきて
自分はもっと頑張れたのかな。もっと頑張ってたら先輩と同じように輝いていたかな。
今の生活にそれほど不満があるわけではないのだが(安定と、なにより心の平らかさがあるので)
時々そういう思いにかられる。迷いのような、焦りのような。
あれが自分の人生の分岐だったんだろうか。
はたして自分は正しい道を選べたんだろうか。
今からでも分岐に戻るべきだろうか。
http://www.asahi.com/national/update/1007/TKY200810070171.html
中学3年生だった少女(当時15)に胸の脂肪移植手術を行い、経過観察を怠った結果死亡させたとして、警視庁は7日、東京都渋谷区の「○○○整形外科医院」の○○○院長(66)=世田谷区=と元准看護師(29)=盛岡市=を業務上過失致死の疑いで書類送検した。同庁によると、2人とも容疑を認めているという。
捜査1課によると、院長らは06年3月24日午前10時半ごろから午後1時半ごろにかけ、東京都日野市の少女に、太ももから吸引した脂肪を胸に移植する手術を実施。手術後、鎮痛剤などを投与した。少女は同日夕、薬の副作用で窒息状態などに陥り、午後7時ごろ死亡した。
同課は、院長らが術後に、血圧や脈、体温などに異常があった際に検知する機器を装着せず、経過観察も怠ったことが死亡につながったと判断した。院長と元准看護師はいずれも「安易に考えていた」と供述しているという。
この記事から「この少女は病気を治すために手術を受けた」という正しい情報を読み取らなければならないのですが、自分は、他の記事を読むまで、そうまでして胸を大きくしてどうする?、と誤解したままでした。
読解力がなくて本当に申し訳ない。皆さんはだいじょうぶでしたか?
俺はSEじゃないけど。
この定理がどうしても理解できないとか、アルゴリズムがどうしても思いつかないとかで息抜きするぞ?
無理に考え続けても絶対わかんないし。
まあその惨憺たるはあくまで「彼ら」に取っての惨憺たるなんだけどな。
よーし、貴様に「みなみけ」(おかわり除く)の魅力をこの俺が朝まで語ってやろう。
まず、暇な奴が「みなみけ」見ても面白いわけがない。あんなストーリーもクソもなく淡々と萌えキャラを動かしているだけの作品を、なぜ俺が魅力的だと感じるかについてなんだが、それは俺の家のトイレの中にある。「みなみけ(漫画版)」はクソ忙しい時に、トイレの中で便座に腰掛けながら読むものだ。1話6ページで何も考えずに読める、そう、夏奈ちゃんは俺のトイレの清涼剤なんだ。
アニメ版も、気合入れて見ることはオススメしない。日曜の夜まで遊んで、明日から平日だメンドクセーって気持ちを一時的に忘れるために、何も考えず見るものだ。そう、春香さんは日曜夜のブルーな気分を吹っ飛ばす神のような存在なんだ。
仕事中の息抜きを一切しないでできるような仕事ということは、おそらく増田はクリエイティブ系よりもルーチンワーク系の仕事をしているのだろう。特に経理とか総務とか書類作成とかわりと事務系の仕事ほど、来る作業を次々こなし、仕事中にネットなど遊ぶ時間はなく、ただしきっちり定時退社ってことが多い気がするな。
自分は別にSEじゃなくて全く違う職場だけど、他とのスケジュールの兼ね合いでぽこっと空き時間が空くことなんていくらでもある。そりゃその時にネットを見ることもある。もしくは考えて考えて煮詰まったときの気晴らし、同僚との雑談による情報収集、さりげない仕事のネタ探し、そんなものは普通にやる。
「自分たちSEが特別に大変」って顔をするSEはバカに違いないが、待ち時間で息抜きをするSEをバカにするのは、バカにするほうがバカ。それは職種の違いなんだから。
俺の場合、集中が続かないとついつい増田見ちゃう。
まあ、人の集中力なんてそんな長続きするものじゃないし、頭休めながら仕事しないと潰れちゃうのよ。という言い訳をしつつ仕事中増田。
今日中に仕上げたい仕事あるんだけどさ、終わらせてから帰るつもりなんだけどさー。
うちの会社、だいたいみんなこんな感じで仕事してんじゃないかな。それでもうまく回ってるよ。IMでメジャー行くって言った田沢君のこと話たり、裏金がどうとか話したり。
ああごめん。ツリーは全部読んでいたつもりだったが、時間が空いていたので飛び飛びに読むうちに途中で増田を取り違えたらしい。今理解した。
そういうことであれば、「セックス前にゴムの有無はイチイチ確認しない」(普通の男はつけてくれるものだから)→「万一、生で入れられそうになったら拒否」のほうが一般的な流れな気はするな。
去年の参院選みたらわかるように、格差是正とか構造改革反対とかで地方や老人が民主支持になってるわけで、今の民主支持者は昔の自民党のほうがよかった的な人が多いんじゃなかろうか。反自民で政権取るのは小泉でやったけど、惨憺たる結果になっっちゃってこんなことになるなら、昔のままでいいと思われてるはず。
それは増田が曲解してるだけじゃないの?
どの会社だって、朝から晩まで純粋に仕事しッ放しってことはまずない。
それこそ、待ち時間だって仕事上生まれてしまうことはあるわけで
男に見られるのは、頼られるのはとても楽だ。
女だと何かと遠慮されがちで面倒くさい。
養ってくれ?よろこんで。男ですから。
判断して? よろこんで。男ですから。
勝負だ? よろこんで。男ですから。
俺と同じ? もちろん。 男です。
私と違う? もちろん。 男です
あなたが私を男と見るなら、私はそのようになりましょう。
女に見られるのは、可愛がられるのはとても楽だ。
男だと何かと配慮されがちで面倒くさい。
ついて来い?よろこんで。女ですから。
任せてね? よろこんで。女ですから。
慰めて? よろこんで。女ですから。
私と同じ? もちろん。 女です。
俺と違う? もちろん。 女です。
あなたが私を女と見るなら、私はそのようになりましょう。
その増田は日本の少子化を食い止めようと奮闘してくれる人間なのかもしれないし、もしくは別に子供が出来てもさほど後悔しないメンタリティの人かもしれないし、あまり追及しないでやろうや。
「これまで人間関係でいい思いをしてこなかったので、恋愛で一発逆転を狙いたいよ派」「白馬の王子(王女)を待つよ、特に努力とかはしないけど派」「恋に恋する未経験者」って印象。
MAPの中では、
が比較的近いけど、モテ文化に対する対抗意識が薄いから違うしなあ。
長々と書いているわりには、そんなにこじれてなくて普通の人(ちょっと理屈ぽいとか、過去の経験に囚われてるとかあるけど、そういうの誰にでもあるもんだし)なので、非モテMAPの対象外なのかもと思った。あれはもっとこじれた人用で、恋愛至上主義とかモテ文化とか対象となる異性や世間への偏見とか憎悪とか、とにかくなんかもっと極端なところがないと入らないんじゃない?ネタっぽさが足りないというか。
しかし、
この辺りって、ネタとして目を引かないだけで一番多数派のような気もする。つまり、君は1人じゃない。
朝日新聞に「ライトノベル学校で必要か」という投書が掲載される。 - 三軒茶屋 別館
http://d.hatena.ne.jp/sangencyaya/20081005/1223211330#20081005f1
夢の木坂分岐点