イケメン(笑)スイーツ(笑)とCLANNADは人生(笑)は並列にしてもいいんじゃないかな。
そもそも「CLANNADは人生」って言う言葉自体嘲笑するためにひろめられてると思うが。
週刊ハンターハンターなんてのがあるのか?はじめて知った。
「自分以外の他人×他人の恋愛物語を他人事として楽しむ人が多い」のは男女関係ない。
なんでそれを「女に限ったこと」だと勘違いしてるんだろう。
そしてアーネスト・シャクルトンは、この無謀な求人に応募してきた27人の女子隊員とともに、南極大陸横断の旅に出て行ったのだった……
何もない奴はせめてスキルをつけて着実に名誉を稼ぐしかないが、
それがゼロになることを恐れて、世間に迎合するしかなくなる。
そういうふうにして縛られてるものな。
東大なんて犯罪でもやんない限りこの名誉がなくなることないものな。
マジ、恐ろしいまでのプレステージだよ。
自分は男だけど、全面的に同意だ。
アニメも途中で見るのやめちゃったし。
ただ一文だけ同意できない。
男ヲタの一部だから。
男がみんなああいうの好きだとは思わないで下さい。
聞く耳を持ってくれるかどうかはわからないけど、一応書くだけ書いてみるぞ。
今のおまえさんの様子を見ていると、俺はなんとなく20世紀のユダヤ人の歴史を連想してしまうんだ。
イスラエルを建国した当時、ユダヤ人と言うのは確かに虐げられた民族以外の何物でもなかった。でも、それから60年間の歴史を見通して、現在のイスラエルはどうだろうか。むしろ他人を虐げる側に回って、しかもその行為を
「かつて自分達は虐げられていたから、自分達の生存のためには全てが許容される」
という形で正当化しているのではないだろうか。
現在のイスラエルの全てを肯定して無批判に包み込むだけが、イスラエルとそれに関係する全ての人を救う道だとは、俺にはとても思えない。イスラエル政府がパレスチナ・アラブ人を扱うやり方が、ホロコースト体験によって全て正当化されるとも思えない。
はしごたんに対しても、俺は同じことを思う。俺はおまえさんの過去を追体験することなんて出来ないが、それを軽んじる気は全くない。でもそれは、おまえさんの過去に関わっていない人を攻撃の的とすることを正当化するのだろうか?
まあ、イスラエルの話は脇に置いておくとしてもだ。
そんなおまえさんを誰かが全肯定して包み込んでくれるなら、確かにその時は気持ちがいいかもしれない。救われた気にだってなるかもしれない。それを否定はしない。
でもさ……その後どうすんの?
もしその後を考えずに、その場その場の救済だけに人生の全力を集中するとなれば、例え一晩であれ二晩であれ、おまえさんはMasaoに人生の全ての重みをかけた救済を求めるってことになるんじゃないの。そんなむちゃくちゃヘビーな荷物を他人に負わせて、いったいどうすんのよ。
それに、その一日か二日が終わった時、おまえさんは相手(Masaoであれ誰であれ)に背負わせた人生の重い荷物をもう一度背負いなおして、帰りの電車に揺られて帰らなきゃならないわけだけど、一度降ろした荷物をもう一度背負って、家路につくことが出来るの?
はっきり言って、いまのはしごたんにそれが出来るとは、とても思えない。一度重荷を降ろして身軽になって救われたと感じた人が
「さあ、これで救済の時間は終わったから、また重荷を背負って帰りなさい」
と言われて、はいそうですかとはなかなか言えないと思うぞ。
イエス・キリストは「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」(マタイ11:28新共同訳)と言ったけど、もしその数日後にイエスが「さあ、私はこれでいなくなるから、また重荷を背負って家に帰りなさい」なんて言おうものなら、多分その途端に教団は分裂して、その後のキリスト教なんて生まれてなかったろうな。
実際には当のイエスが処刑された後でさえ、遺された人々は復活神話まで作り上げて、重荷を軽くしてくれた神の子の下になおも留まり続けようとしたんだ。この時に遺された使徒たちによる伝道がその後のキリスト教会発展の土台を作り上げたんだけど、早い話が、イエス本人がいなくとも重荷を恒常的に降ろしておけるような場として、教会システムを整備したわけだ。
要は、一度降ろした重荷をもう一度担ぎ上げることは、誰にだってなかなか出来ることじゃないってことだよ。はしごたんに限った話じゃなくてさ。
自分で自分の感情を完全にコントロールするなんて、神ならぬ人間の身にはたぶん無理だと俺は思う。俺自身だってそうだし。
今は“その後”の感情をコントロールする自信があるのかもしれないけど、俺は今現在の自信をそんなに当てにしない方がいいと思うな。
まあ、少し考えてみてよ。
読んでいるかどうかわからないけど、一応書くだけ書いてみるぞ。
綺麗事を実践においても綺麗事に終わらせまいとするおまえさんの理想主義は、実のところ嫌いじゃない。むしろ好きだ。
「はしごたんと友達になりたい」のエントリは、すげえ“熱い”メッセージだと思う。正直言って、ちょっと感動した。
でもな。
複雑怪奇な世の中の事象連関の中では、熱い理想がしばしば予想もしなかった影響を世界に及ぼして、当初の予期を裏切るような結果をもたらしてしまうという事だって、やっぱりあるんだ。
これは、別に理想が悪いっていう話じゃない。どんな理想だって、それが人間の頭の中で概念的に考えだされたものである以上、その理想と現実との間で齟齬が生まれうる可能性を完全に排除することは、決して出来ないんだ。
その昔、カール・マルクスという奴が、やっぱりかなり熱い理想を掲げていた。挫折したと言われている今だって、その理想の可能性を救い上げ、形を変えて新たに生かしてみようと考える人間が少なからずいるくらいだ。
でもその再評価は、
「この理想は、完璧に正しく現実に適用されれば、決して現実との間に思わぬ齟齬を起こして予想外の結果を招くようなことは、あるはずがない」
などということを含意して行なわれているわけじゃない。
いいかMasaoさんよ、よく聞けよ。
ここで身を引くことは、もしかしたら抱いてきた理想の挫折だと思っているかもしれない。
でもな、理想っていうのは決して全てに対して万能の解決を生み出すわけじゃない。どんな理想だって、この運命を避けることは出来ないんだ。
もしここで、むりやり理想を通そうとして、現実に君の隣にいる人を傷つけたりしたとしたら、それは果たして生きている人を救う英雄的行為だと言えるんだろうか。俺の目にはむしろ、抽象概念(理想)によって生きている人間の生(君の隣の人)を傷つけるようにしか見えないぞ。
世界は広い。広いからこそ、理想を生かす道も見出せるし、逆に理想が思わぬところで躓くこともある。世界は、躓きの石を事前に全て見通すことが出来ないくらいに広い。同時に世界は、理想がいずれ意外なところで活用できることを期待できるほどにも広い。
まあ、無茶だけはするなよ。
クリエイターの取り分が不当であるというなら根拠を示してほしい
残念だけど、経済学的には利潤があるならば必ず労働者は搾取されてるんだよ\(^O^)/
これはクリエイターもフリーランスでないのなら、搾取されてるということだよ\(^O^)/
数学的にも証明されてるんだよ\(^O^)/
正の利潤と労働の搾取との同値性を数学的に示した定理。
用語解説:マルクスの基本定理勉強不足だよ\(^O^)/
なんか赤福のことを思い出した。
貴女の名前、もしかして篠原(旧姓)明里さんですか?
http://b.hatena.ne.jp/t/%E5%B0%8F%E5%A8%98
確かトラバおっかければ1話と2話もどこかにあったはず