とある場所で村田セーサク君を見た。
スイッチを入れた瞬間、カチーンと地面に固定されているかのように微動だにしない。
レールの上をわざわざ中央でなく、端まで1mmしかないんじゃないかと思うようなところをきっちり走る。
スイッチが切れた瞬間魂が無くなったかのように、ふらっっと倒れる。
しかし、じっさいの生活について考えると、
そういう99.9999%みたいな制御クオリティって実はそんな必要じゃなくて、
だいたい80%ぐらいでも、なんとか人間の側で適応してやってけちゃうだろうなぁ
と、そして、実用に足る安価な80%クオリティと、実際そこまで必要でないけどすごい99.9999%が売ってたら、
大部分のひとは80%を選択するんじゃないかなぁ、
などと、あいまいなことを考えたのであった。
http://anond.hatelabo.jp/20071127010504 市民感覚では確かにそういうひともいるかもしれない。 世の中は一見、「無駄にオーバースペック」で溢れているかのようにみえるかもしれない。 しかし、...
なんか赤福のことを思い出した。