http://anond.hatelabo.jp/20070908070434
自然科学やITに携わるような人間はゆとりうんぬん言ってられない気がする。
このままでは、確実に他の国に引き離される。
「自然科学やITが好きな人が好きなだけやればいいんだよー。」
これは正論だが、ある程度負荷を分散しないとたぶん大変なことになる。
一方で、大衆がIPodやインターネットをたしなみだしてそれがなんで出来ているのかよく考えずにブラックボックス化しているわけなんだけど
それら情報機器に対する大衆の要求は以前にも増している。
ゆとりうんぬん言ってられんのです。ほんとは。
でも、追い詰めたら精神を病んでしまう。
その辺が難しい。
最後に、「人材の最適化」について
私自身がADHDで、その特性を生かせるようなことを今模索している。幼少のころからこういうことをやっておけばよかったと思う。
ADHDにように名前でカテゴライズできないような気質も世の中にはいくつも存在すると思うので
どうにかしてそれらの気質をカテゴライズして、人材の配分の最適化ができないものかと思う。
これは、レッテルを貼って強制的にというより、
「こういうのが向いてるよ。」と、僕のもっているような障害も気質としてひっくるめて指導するようなシステムがあればいいんだろうと思うんだけど・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20070908145103
インターネットをみんなが使い出してから、
・昔からパソコン通信をしていた層
とかいろんな層が各々の常識をお互い持ってきだすからこんな風になるんじゃないでしょうか。
ティム・バーナーズ・リーはもちろん前者だと思うんですけど。
発明品って計算機もそうだけど、アカデミックな場所から大衆に開かれたとたんに別の使われ方をしますよね。
でも、こういう発明品って大衆のためのものだから。
一応教育関係者ぽい書き込みみたいなんで一言言っておくか。
「ゆとり教育」と「週休二日制」が本来全然別の流れから導入されたことくらいは知ってるよね? だって「授業内容削減」しても「教える時間まで削減」したら「ゆとり」なんて発生しねーべ。10の時間で10教えるのと8の時間で8教えるんじゃ、同じっしょ。
もちろん、確かに当初から「ゆとり」教育は、住宅ローンの「ゆとり償還」と同じ問題が指摘されてはいた。ものすごくざっくり説明すれば、つまり従来小学校で10、中学校で10、高校で10教えて大学受験で30要求していたのを、小学校8、中学校8、高校14やるつーのがゆとり教育の計画。もともと無理のある計画だよな。そこは同意する。
それでも、10の時間があるなら、小学校と中学校では2のゆとりが生まれる。そのゆとりを使って「学ぶ力」を作り出すから高校で14は決して不可能ではないはず……だからおk?って導入しようとしたら週休二日が入り込みおまけに総合学習が入り込んで、実際にはゆとりどころか過密な教育になったというのが流れです。今の小中生は決して暇ではないよ。まあ詰め込み受験世代ほどではないにせよ、でも今の(自然も地域共同体も失った)社会で再び詰め込み受験世代教育環境に戻すと、それこそいじめや自殺は半端ないことになる。
まあ、そういう中で、それでも小、中は(本来「ゆとりで8」のところ)を『がんばって』8を実現してるけど、高校はそうはいかない。10の時間で14という計画が無茶なところへ持って時間まで8に削減だから、いくら「学ぶ力」を持った生徒ががんばっても10か11がせいぜい。つまりそこまで過密なスケジュールをこなしてきて、なおかつ生徒の力は確実に1割減の27。それでも大学入試は変わらず30要求するという現実の前で多くの現実的な生徒は試験科目の少ない私立、推薦入試に流れ、ますます「数学のできない大学生」やら「生物を知らない医学部生」が増えるという仕組み。
いろんな意味で「幼児から大人まで」の教育プランが統制とれてないよね。文科省が批判されるとすれば、そこの統制を取らなくてはいけなかったという点。(まあ無理だったからこうなったわけだけどね)その辺のリーダーシップの弱さがこの政策を完全にだめにしてしまったという。
ただね、「ゆとり」教育の方向性は決して間違ってないよ。政治状況につぶされた政策だというだけで、必要な方向だし政策であったことは事実。問題は、文科省が十分なリーダーシップをとれなかったせいで、関わった人々が好き勝手な方向に政策を(ミス)リードするのを許してしまったこと。
もしこういうこと全部ひっくるめた「世代」の名称として…つまり「ゆとり世代」が受けた受難の時間やその結果を「ゆとり」と称するなら別にとめないけど、いやしくも教育関係者であるなら、それと「ゆとり教育政策」そのものとを混同すべきではないと思うよ。
はこの先も絶対相容れることはないと思う。
無断リンク禁止派に「そもそもwebの原則は…」とか「勝手にリンクできる状態なんだから勝手にリンクしてもいいじゃない」って説いても無駄。
「webの原則?っていうかローカル(マイ)ルールに従えよ」とか「出来るからって何でもしていいんですかー?じゃぁ包丁は人を刺せるからって包丁で殺されてもあなたは文句言わないんですか^^」とか超斜め上。
最近のオンラインブクマ騒動(?)の時もヲチスレで「あのブロガーコメント欄で若い女の子に構ってもらえるのが嬉しいんじゃね?」とか挙句の果てには「女に構って欲しいならこんなことせず風俗池」とかいう意見が出ててダメだこりゃと思った。
その意見言った人たちは件のブロガーを気持ち悪がっていたがそういう思考回路の方が気持ち悪いよ。
無断リンク禁止議論を見るたびに「理解しあえるといいね」と思ってたけど
上記のような状態を見て「もう無理」と思った。
だから最近はもっぱら
容認「なっ…いいだろ、素直になれよ」
禁止「イヤだね。やめろ…っ」
容認「だけどお前、ガードゆるゆるだぜ?…ほら…」
禁止「ん…っ、や、やめろって…言ってるだろ…っ。んぁっ」
容認「口ではイヤだって言いながら簡単にリンクさせちゃうんだな…フフッ」
禁止「くやしい…ビクビクッ」
一番被害をこうむるのは善良な閲覧者であることが多いので(無断リンクされたので閉鎖・移転します!とか)
それはちょっとなーと思ったり。
額に文字書いてる人 そろそろ飽きた
米国居住の韓人8人のうち1人は不法滞留をしていることが分かった。
アメリカ国土安保部が先月31日発表した「アメリカ居住不法滞留者統計」を見れば、去年1月現在、韓国人不法滞留者数は25万人に集計された。
在米韓人社会では、全体韓人人口を200万人と推定しており、8人中1人が不法滞留者であるわけだ。
韓人不法滞留者は2000年、18万人に比べて39%(7万人)増えたことが分かった。
全体不法滞留者の平均増加率37%より少し高い。アメリカの不法滞留者は、合計1155万人であると集計された。
韓人はメキシコ(657万人)、エルサルバドル(51万人)、グアテマラ(43万人)などに続き7番目に多い。
ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) 「アメリカ居住韓国人、8人中1人が不法滞留」 (2007-09-03 07:44:49)
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/233621.html
http://anond.hatelabo.jp/20070908133559
ムーンサイドですね。しかし、あのゲームのセンスは最高でしたね!
13年前だけどなぜか今思い出してもあたらしさを感じる。野暮ったさを感じない。
もての子孫がひもてになってるだけでは?へてろの子孫にホモがいるのと同じ。
でもさ、
お湯で洗っても油取りきれてなくない?
かといって洗剤で洗っちゃったら
いつまでも使いにくいフライパンのままの気がするし
あ、鉄限定の話ね。ごめんごめん。
君が逝くまで突くのをやめないッ!!
321 : 留学生(山口県) :2007/04/28(土) 17:18:52 ID:c/KSyEIm0
ずっと無口で酒を飲み
どこに視線を置いていいのかもわからず
どんな表情してればいいのかもわからず
いつも家に引きこもっていて人生経験ゼロ友達ゼロなので面白い話もできず
たまに話を振られても愛想笑いで会話の流れを遮断するばかり
こいつは喋れないやつだからと
周りの人間に喋らないでいいようフォローをされるが、
その優しさが余計に自分を惨めにする
たまに喋っても声が小さいせいか何回も聞き返され
喋りかけられても耳が悪いせいか何回も聞き返し
面白くもない陳腐で真面目な話を返しては、場の空気を一気に冷めさせる
盛り上げ役に嫉妬し、いじられ役に嫉妬し、
一発芸を何の羞恥心もなくできる奴に嫉妬し
そんな嫉妬ばかりしながら、
無能で無芸でコミュニケーション能力ゼロな自分に腹が立ち
家に帰っても残るのは後悔とストレスだけ