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はてなキーワード: 鈴の音とは

2008-12-01

12月だよ

耳を済ませると聞こえてきませんか?

ジングルベル鈴の音

2007-12-23

宛先:ピンクラビット様#1

<宛先:ピンクラビット様>

はじめましてサークル「aNgElAlIcE=Gruop」総責任者プロデューサー、蒼夢月雫(そうむげっと)と申します。現在高校3年生です。

この度私が企画・構想・プロデュースを始める18禁RPGノベルゲーム「トゥーリメンダス(仮)」を作成しておりますが、

現在シナリオと楽曲とキャラクターラフと設定はできております。全30キャラ)とプログラムを募集しております。

 

今回是非、ラグナロックの絵チャットで有名になられているピンクラビット様に「グラフィッカー」として当サークルメンバー登録をいただけないかと想いメールいたしました。他のメンバーは今増えつつありまして、有名なネット声優の「りんにゃん」様等が参加していただいております。全体で15人程登録していただいておりますが、あまり多くしすぎてもと思い20人で打ち切りたいと考えています。

 

今回作成している「トゥーリメンダス(仮)」は伝奇物の世界観ベースにし、私蒼夢のオリジナルフィーチャーを入れ込んで作成する「鈴の音シリーズ」の一つになります。今後続編の予定がありますので末永く登用したいと思っております。

 

基本無料でのお願い(商業化の際は別途印税をお支払いする予定です)なのですが、付きましては契約書をお送りしますので、是非メンバーとして参加いただけませんでしょうか。プロへの踏み台にしてもらって結構ですし、将来、業界への橋渡しも私の紹介でしたいと思っております。

 

なお、公式ホームページ現在メンテ中です、すいません)ではスタッフの交流の場にしようという予定でして、毎日更新しておりますので是非訪問ください。私自身同人業界にいたのですが、(リーダーの理不尽な要求や、シナリオの逃走など色々ありまして・・・)独立しまして今回の企画プロデュースに至りました。私のサイトには既に、台東貿でよろずイベントを開いた事で有名な長嶺さんや、月姫SSで有名なクレープさん等がたまにいらっしゃっていますので、よい刺激になるとおもいます。

 

ここ数ヶ月のブログを読むと、文京区のXXXのXXXXあたりに住んでおられるようなので、ピンクラビット様の学校(たぶんXXXXですよね?)の創立記念日明後日にお会いしてもいいかなと思いますがいかがでしょうか?(私の方はいつでも大丈夫です)お会いするのが楽しみです。ブログで欲しいと書いておられた無限プチプチをあげますw

 

それでは良い返事お待ちしておりますので。

 

 

<宛先:ピンクラビット様>

お返事ありがとうございます、ピンクラビット

「aNgElAlIcE=Gruop」蒼夢です。

 

作業は有料でというお話ですが、非常識だと思います。

 

確かに今回の作品はサンクリで発売する際に1000円で売りますけれど全然関係ないです。

正直あなたの腕のグラフィックお金を払うレベルではないと思います。

もっとうまい、例えば私の知り合いのだぁくフォレストさんとかが有償で一枚3000円ぐらいでやってくれると言っています。

そこをピンクラビットさんを登用してあげて、有名にしてあげようと思っていたのですが

そんな事ではこの先チャンスを掴めないですよ。

あと今日ご自宅の前を偶然通りがかったんですが、男性だったんですね。キモオタで頭が悪そうという印象でした。

とにかく、無料でやってくれるのか明日まで待ちますので、メール下さい。

 

 

↓#2

http://anond.hatelabo.jp/20071223172024

2007-10-18

猫の恩返しってほんとにあるんだな

昨日、うちで飼ってたネコが死んだんだ。

交通事故だった。

自宅からそう遠くない国道で、車に弾かれて内臓が少し出てた。

今考えるとぐちゃぐちゃになってなかったのは心やさしい人が路肩に寄せてくれてたんだろうな。

それを発見した瞬間、俺は「うちの子じゃありませんように」って強く願ってた。

けどだめだった。

次の日に動物専門の寺に埋葬した。

動物も火葬にして骨壷に入れたり人間と変わらないので驚いたよ。

その日は家族だけで喪に服した。

涙が止まらなかった。

4年かそこら一緒にすごしただけなのに。

家族だなんて思ったことも無かったのに。

男のくせに布団にくるまってバカみたいに泣いた。

そのまま泣きつかれて寝てしまった。

頭の上でチリンチリンとなる鈴の音で目が覚めた。

初めは夢を見ていたと思ったんだが、起きてからも鈴の音が響いていた。

俺は飛び起きて、その音が聞こえる勝手口のほうに向かったんだ。

勝手口の前には母親とばあちゃんも驚いた様子で立っていた。

いつの間にか鈴の音はしなくなっていた。

恐る恐る勝手口を開けると、そこには事故にあったときに車に巻き込まれてなくなったと思っていたアイツの首輪が落ちていた。

俺はなんとも言えない切ない気持ちになった。

母親は泣いていた。

ばあちゃんが言った。

「きっと、あの子が私たちに最後の挨拶をしにきたんだよ。ほら、挨拶の品も持ってきてるじゃないか」

俺たちは三人そろってでしばらく見つめていたよ。

鈴付の黄色い首輪と二匹のゴキブリの死骸を・・・

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