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2010-07-24

村崎百郎が読者を名乗るバカに殺されたそうです

唐沢俊一はこれをネタに『社会派くんがゆく!』をやってください。

死んだのが対談相手じゃどうすんのって話なんですけど、あの不謹慎な企画には似合うんじゃないかと思います。

僕が村崎百郎を知ったのはもう10年ちょっと前です。

現在でもキ○○イ御用達出版社データハウスから当時『危ない28号』って危ない雑誌が出てました。

アングラネタ満載なタイトルの通りの危ない本だったんですが、そこで文章を書いてたのが村崎百郎でした。

内容はよく覚えてないんですが、アナルオナニーアナルセックスを礼賛してたことだけは間違いないです。

同じく28号に『ケツの戦慄』って(タイトルからして)ひどいマンガが載ってまして、その原作もやってました。

作画は内縁の妻(?)森園みるくです。

大雑把な内容はこうです。

大間違いがあるかもしれませんが。

アナルセックスがしたくなったサラリーマン上司にその旨を伝えるが、取り合ってくれなかったので上司を殴って退社する。

街でいい女を見つけたので殴って部屋に連れ込む。

イく。

突然部屋の壁が尻穴になって、そこから妄想警察(だっけ? 忘れた)なる裸の男女数人が現れる。

サラリーマンが「妄想するのは俺の勝手だ!」みたいなこと言って壁の尻穴に逃げる。

妄想警察メンバーのひとりの尻穴に入って追う。

……アナルだらけでもうやだ。

ってなわけで僕は村崎百郎アナルの人って印象を持ってるのです。

殺人犯は実践本に騙されたとか言ってるみたいですが、きっとアナルオナニーアナルセックスの本だったんじゃないのかと思わずにはいられません。

激しいアナルオナニーで尻穴が爆発した(バッキー事件みたいだ)とか、上司に向かって「俺はアナルセックスがしたいから帰るって言ってんだよ!!」ってキレたらクビになったとか、どっかの女をアナルレイプしたら前科持ちになったとか、まぁ尻穴から吹く悪い風に当てられたんでしょう。

村崎百郎の作り方

本人が死んでしまったのだから喋っちゃってもいいだろう。

村崎百郎シベリア生まれ、中卒の工員という設定を見れば分かる通り、

完全にギミックでマジモンのキ印じゃない。

しかし『電波系』などの著書で行われている「妄想電波の分類」などを見ると

単なるギミックじゃない何か迫真に迫ったものを感じるはず。

根本敬の紹介でデビューというのもそれらしい。

はたして電波の類は作りなのか、マジなのか、判断に困っている人もいるだろう。

で、これは半分マジであって半分作りなのだ。

村崎百郎とは黒田一郎と根本敬が創り出したキャラクター

そこに書かれていることは二人が趣味で収集したキ印な人たちの実態を盛り込んでいる。

それをそのままこういうキ印な奴らがいるんですよ、と発表してしまったら

キ印当人たちに何をされてしまうのかわからない。

だから、「これは俺の話だ」と一身に背負うキャラクター根本と創り出した。

相方根本敬の手を離れたあとは下品な口調で下ネタ不謹慎ネタを言うだけの人になったのはそれが理由。

2008-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20081120234430

いや村崎百郎さん、全然すごくないですが。

ネット以前にしか通用しない芸風じゃん。どこが凄いのか教えてよ。

2008-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20081120224239

ネット以前の世界では村崎百郎とかがそのタイプ

お前村崎百郎さんの凄さを知らんだろ。いっぺん死んでこい

http://anond.hatelabo.jp/20081120223029

自分で住所を晒したりしてる「基地外かぶれ」な奴も多いでしょ。自慢話やホラで自分を大きく見せようとする奴はごまんと居るけど、あえて自分を落としめることで目立つのは自己表現の世界では比較的ニッチで、ある程度の成果が得られるからでは。自己顕示欲の一つの形。

ネット以前の世界では村崎百郎とかがそのタイプ

「壊れている奴」じゃなくて「壊れたい奴」ね。

2007-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20070523155001

やはりも何も、本人が公言してるだろうに…。

故人の扱いがどうこう、ってそもそも町山智浩柳下毅一郎コンビはずっとこういう芸風だし、死者に対して不謹慎な発言をするのは全部在日っていうなら、唐沢俊一村崎百郎在日か?

ネトウヨごっこもいいけど少しはアタマ使って書きなよ。

そんなんだから雑魚とか白痴とかいわれるんだ!ばーかばーかうんこ

2007-03-21

arisia氏の始めの発言が侮辱的でも差別的でもない可能性

「空いた時間をそれ程好きでもない相手とデート代を払ってもらってする面倒なセックス売春のようだと元風俗嬢が言うのは興味深い。」

これが問題の発言だが、個人的にそんなに問題のある発言に思えない。

例えばこれがこうだったらどうだろう。

「空いた時間をそれ程好きでもない相手と奢って貰ってする面倒な相談事がカウンセリングのようだと元精神科医が言うのは興味深い」

こうだった場合に何か問題があるだろうか?

なにも問題を感じない。

もちろん「元風俗嬢が」を付けなくとも意味は通じるだろうが、付ける事によって差別以外の意味を持つ事は分かるだろう。

http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20070320

から一部抜粋

「面倒なセックスビジネスのようだ、つまり売春と考えるのだ、元風俗嬢は、なるほど、と興味深く思ったということです。」とは、

まず何よりも、私が言うのもなんですが、大きな御世話ですよ。

これも

「面倒な相談事をビジネスのようだ、つまりカウンセリングと考えるのだ、元精神科医は、なるほど、と興味深く思ったという事です。」

だったら何か感じるだろうか?

大きなお世話と感じようがそれは自由だが、なにも突っかかる事ではない。

この違いは何かというと、やはり風俗嬢精神科医という地位の違いにあるのだろう。

http://d.hatena.ne.jp/macska/20070320/p2

もっと突っ込むと

「空いた時間をそれ程好きでもない相手とデート代を払ってもらってする面倒なセックス売春のようだと元風俗嬢が言うのは興味深い。」

が引っかかるか否かは、風俗嬢をどう見ているか(あるいは認識しているか)という違いになるのではないか?

そして是か非かは置いておいて、これが引っかかる人は風俗嬢の地位を低く見ている人達なのだろう。

大事な話なようなので

始めの所からもう一つ抜粋して突っ込む

http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20070320

話はずっこけるけれども、でも大事な話。

植草教授痴漢をやっていたとして、「エコノミスト痴漢をする」「エコノミストだから痴漢をする」とは、「手鏡痴漢によって幾度も逮捕されるのだ、つまり偏向したイリーガル性癖を持ち合わせているのだ、元経済学者は、なるほど、と興味深く思ったということです。」とは、言わないでしょう。いや村崎百郎氏はそう言ったけれども(クロソウスキーの『生きた貨幣』を引き合いに出して)。

クロソウスキーとやらはどんなスキーなのか浅学にして知らないが

この例え話は間違いである。

まず風俗嬢セックス(建前的には性的なサービス)には直接の関係がある。

精神科医とカウンセリングにも直接的な関係がある。

なぜならそれが仕事であるから。

しかしエコノミスト痴漢はなんら関係がない。

この例え話は例え自体が間違っているのである。

例え話自体が間違っているのでそれ以降の話も当然間違っている。

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