また日本禁煙学会の作田理事長がよくわからない発言をしています。
「警察官と消防署員は二大喫煙者集団だ」などとレッテル貼りしています。
これも、日本禁煙学会としての、エビデンスに基づく総意なのでしょうか。
学術的なエビデンスが無いのだとしたら、問題発言ではないでしょうか。
このような発言を黙認する日本禁煙学会の役員や会員も問題だと思いますが。
日本禁煙学会の作田学理事長は「警察官と消防署員は二大喫煙者集団だ」と指摘した上で「受動喫煙の防止という観点から屋内は当然、(敷地内の屋外も)全て禁煙にするべきだ」と主張する。
https://www.sankei.com/region/news/190412/rgn1904120010-n1.html
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風たちぬの喫煙シーン批判で話題になった日本禁煙学会が、なぞの文書を公開しました。
「禁煙で、喫煙による Black Lip をお救いください」
http://www.jstc.or.jp/uploads/uploads/files/essay/blacklip.pdf
喫煙者を健常者と比較している、という点で、喫煙者を「非」健常者扱いしています。
「学会」を標榜しているにもかかわらず、学術的というよりは主観としか思えないような主張なのですが、学術的な裏付けはあるのでしょうか。
日本語もどこかおかしい、このような文書が理事会などの役員の決議を得て発信されているという点で、日本禁煙学会の役員(理事と監事と評議員がいるらしい)の方々の知見に問題はないのでしょうか。