2024-02-22

Intel 14世代CPUApple M1 SoCを送る言葉

3月が近づいて思い出したことがあるので書いておきますね。

前提として、僕はIntelが嫌いなんですよ。

でもあまりに不遇なIntelのRaptor Lake Refreshこと14世代CPUには同情を禁じ得ない。

Refreshされたのは電力消費とラベルだけ、Core iシリーズの幕引きに泥を塗った、14900KS(カス)…

挙げ句の果てにIntelは「Core Ultra」って15世代を出すじゃないですか。消費者には散々言われて、メーカーには見放されて。

本当に気の毒でたまらない。自分が初めてパソコンを買った時を思い出すんですよ。

僕が初めて買った新品のパソコンMacBook Air

それまで使ってたおさがりのノートパソコンが壊れかけてて、「ちょうど新型モデル出たし」って前々から気にはなっていたMacを急遽買ったんです。

あれは2020年3月のことだったと思います。詳しい人はこの流れで察したかもしれない。

MacBook Airってその半年後にはM1っていうつよつよSoCを積んでリニューアルするんですね。

しかも値段はほぼ据え置きだったから、コスパ最高だってことでバカ売れしたんですよ。

当時は悔しかったですよ。半年待てばめちゃくちゃいいパソコンが手に入ったはずなのに。

自分が買ったMacBook Airはね、前のモデルからキーボードしか変わってない!

で、これがIntelを嫌いになった1番の理由なんだけど、積んでるCPUIntel10世代CPUなの。

Appleが、迷走してたIntelとの別れ際に吐きかけた唾。それが最後Intel MacことMacBook Air 2020ってわけ。

時は流れて、今度はIntelが14世代っていう唾をCore iシリーズに吐きかけて去って行ってる。

何で今思い出したかというと、3月にはMacBook Air M1はストアから姿を消すって言われてるんです。

秋にはCore iシリーズIntelブランドから消えるって言われています

僕を苦しめたCore iシリーズM1が姿を消すと考えると、それはそれで寂しいですね。

しかし、1番の元凶であるMacBook Air 2020は、今も何食わぬ顔で僕の机の上に鎮座しているんです。

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