2024-01-10

現実を飲み込めない

やりたいことがあった

それを実現するために、ここ四年くらいかけてきた

ずっとではないけれど、心休まる時間もつかってそれを手にいれるためにやってきた

何度もうまくいかなかったけれども、なんとかそれものりこえてやってきた

最終的にはやりたいことが実現できると信じていた

多少の妥協はあっても、何某か自分がやりきったと思える何かにはなるだろうと進んできた

けれど、最終的に残ったのは自分が満足できる点が何もない結果と、家族からの不理解をつきつけられた結論だけだった

やりたいと取りくんできたこと以外に今まで大事にしていたものも、大きく踏み躙られた

面前罵倒されて、自分の大切なもの馬鹿にされ蔑ろにされた

お前には価値がないと薄ら笑いを浮かべながら言われた

お前に発言する権利はないとニヤニヤとした笑顔で言われた

それでも周りはその結果をのめというし、生きろという

人生にはうまくいかないことの方が多いんだから当然じゃないか

たからみれば幸せなほうだよ

見方を変えれば手に入った成果にいいところだってたくさんあるだろう

そんなこと知るか

一生懸命やってきたのは、自分が望む結果を得るためだ

だれかがなんとなくいいと思うものや、他の誰かの満足じゃない

それなのに、最後最後の俺の気持ちを汲まなかった周囲は俺に無責任に生きろというし、それでいいだろうという

こんな状態のみこんでまで生きる意味ってなんだ?

死んだ方が早いじゃないか馬鹿馬鹿しい

  • その望みはあなたを取り巻くその人たちなしには達成しえないものなのか

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