2023-12-31

(フィールズ賞とったような)それなりの数学者が30代前半にたとえば生物学史学に興味持ってそっちに移ったら、そっちでも現大家に肩を並べる成果を出せると思いますか?

数学者根本的な意味で頭がいいはずですが、だからといって興味持てばどんな分野でも大成できるとは限らない(むしろ別に可能性は高くない)ですか?

まりほかの学問では数学要求されるようなものとは別の頭の良さが要求されるんでしょうか?でも数学要求される論理的思考力や、概念理解する力というのは本当に「頭の良さ」の根本的なものだと思うので、それ以外の「ほかの学問要求されるような」頭の良さの指標って何があるんだろうとは思うんです。

たとえばビジネス世界なら、意思決定の的確さや速さが、論理的思考力と関連もありこそすれ別質な部分も大きい、頭の良さの一つとして確かに価値を持ってるのでしょうけど。

数学研究するのに必要な前提知識もほかの学問と比べて大量な点で、文系が自負してそうな記憶力にしても同じ学者の間では数学者が高めな傾向あると思います

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