2023-10-31

発達障害の生きづらさへの配慮の生きづらさ

発達障害の部下Aがいる。さらにAより若い部下のBがいる。今自分グループにいる若手はこの2人。

Aの障害入社後に発覚したもので、本人の意向役職者のみが知っておりBは知らない。

Aはプライドは高いもの障害特性も相まってサボり癖もあり、仕事量もかなり少ないが、本人の特性配慮して厳しい指導はしないようにしている。

結果的に先輩のAより多くの業務をこなしAより厳しく指導されるがAより若いので雑用も任されるBという状況が出来上がり、ついにこの状態がきついとBから相談を受けた。

Bは異動を希望しているが、正直なところBはかなり優秀な若手であり、将来の役職候補として育成しているので異動させたくない。

からと言って原因のAは本人が異動を希望しておらず、正直Aはほぼ仕事ができなのでAを異動させられる部署もない。

当面はBのフォロー積極的に行っていくつもりだが、発達障害への生きづらさへの配慮合理的配慮努力義務)の結果、別の社員の生きづらさや働きにくさにつながるのは本末転倒だと思う。

  • 増田の都合と会社の都合は分けるべきであって 増田の権限において現状はBに仕事を押し付けやすいから押し付けてるだけ 増田の周囲3mの部分最適に関しては増田の言う通りだけど会社全...

  • うちの会社も発達障害に配慮って言うけど結局配慮するためには誰かが犠牲になってる せめて配慮求めるならADHDを全体に公表すれば周りのストレスも減るのに

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