2023-08-21

anond:20230821115755

男性らしさも女性らしさも「降りていい」とかい次元じゃなく

「降りなければいけない」というフェーズだと思うけど?

○性らしさというもの存在する以上、ジェンダーロールが生まれしまうので、

たとえ個人思想の中にも「○性らしさ」という概念はあってはならないのだ。

○性らしさという概念消滅完了するとともに、ジェンダーという言葉無意味化し、生物学的な性(セックス)だけが残る。

これこそが理想とされている世界でしょ。

必然的トランスジェンダーなる存在はいなくなり、

人は身体性別と、性的志向(これは敢えて他者に言う必要はないが)だけで分類されるようになる。

(旧来の「女らしさ」をまとう生物学的な男性がいても問題がない社会に、トランスジェンダーという概念存在し得ない)

  • 正しいけど、男も女もLGBTも誰一人そんなものを望んでいないので そのフェーズにたどり着くのは1000年ぐらい先です

    • そうなんですよね。 (たぶん1000年経っても無理。日によって生物学的性別を自由に変えられるとかいう薬でも生まれない限り) ただ、誰も望まない世界を理想的到達点のように掲げて...

  • 違うぞ。「女性」と「男性」の二分法ではなく無限の性別を認めてそれぞれの「性別らしさ」を作っていくことが目標だぞ。

    • 無限の「性別らしさ」を求めても、 人間は有限なので実際には有限になり、そこには新しい差別が生まれる可能性があります。 「無限のらしさ」はほぼイコール「らしさというものから...

      • いまは性別が二つしかないから、どちらかの「らしさ」を強制されてしまうが、 性別が無数にあれば、本人の性質から性別を判定するようになるので、「らしさ」を押し付けられること...

        • そんなにまでして(生物学的な性以外の)「性別」という概念を残そうとするのは何故ですか? 無数にあるなら「ない」と同じでよくないですか? LGBTQの運動を見ていて、結局何かに帰...

          • 事実として「性のアイデンティティ」は存在するからだろう。 個性の尊重とは「私はあなた自身のアイデンティティを大切に思います」であり「あなたはあなた自身のアイデンティティ...

            • つまり性を増やそうとしてる奴はアイデンティティを崩壊させようとしてる敵だってこと

            • アイデンティティを定義するカテゴリが無数に存在するならそれはアイデンティティとは言えないでしょう

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