特定のモノを他のモノに喩えることそのものが令和においては悪なんですよ。
たとえば「リンゴみたいに真っ赤なほっぺ」と言われた人が「オラが青森出身だからなめっぺなぁ!」とキレたらそれはもう問題発言なんでしょ?
「雪のように白い肌」を「は?夜明けとともに溶け出すような化粧だって言いたいのか?」って言われるならもう褒め言葉だって禁止でしょうよ。
これはもう食べ物でもゲームでもアニメでも漫画でも小説でも人間でも病気でも感覚でもこの世界のありとあらゆる事が同じように「お前、俺の地雷を踏んでるぞ?」で無限に問題にできるということですよ。
それでも無理ならもう人類は会話が不可能になるわけですけど、流石にそこは踏みとどまると思います。
「ストV面白いよね」に「楽しめない俺がゲーム音痴だってのか?テメーの配信荒すわ」が返ってきても、「ストV面白いと言ったやつが悪いよな」ってなるなら流石にもう人類に会話は不可能ですからね。
だから禁止されているのはあくまで「比喩表現」までなんだと思います。
そう信じます。