2023-03-05

気まぐれで日記をつけ始める癖がある

から、思い立った時に、日記をつけ始める癖がある。

長ったらしい文章のものもあれば、書き殴ったものもあって、そうかと思えば事実だけを箇条書きにするなど、特に形式はない。

書く場所も同じ。スケジュール帳や、某出版社が出してる文庫本のものや、はたまた大学ノート、気まぐれで作ったブログ等々様々である

当然一冊を使い切るなんて事は出来なくて、大体中途半端に終わる。学校なり仕事なりプライベートなりが忙しくなって、日常忙殺され始めると書かなくなって、この感覚は分かる人居るんじゃないだろうか。

忘れた頃に、要は大掃除か何か時に読み直すと、「懐かしい」とか、「気持ち悪い」とか、「こんなことあった?」みたいな感情と一緒にシュレッダーにかけちゃうんだけど、今更ながら捨てた日記が勿体無くなってきた。(モノ自体じゃなくて、自分が生きてきた証に対してね)

歳を取っても、まあ自分自分だし、変化なんてねえよって思ってても、日記読み直すと、やっぱり当時の自分と今のそれは違う。反対に良くも悪くも変わらない部分がある。日記はそんなことに気付くためのツールだったんだなあ。

さーて、お出かけしよ。

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