コンピュータサイエンス、アルゴリズムにしろOSにしろ「作って証明」的な側面があるから発展しやすいんだろうな
OSSで代表されるように、技術はある程度オープンなのでそれも発展を後押ししてる
どっかの老害が「IT系は声がデカイ!」とか言ってるの見たけど、むしろ老害こそOSS文化を学んでも良いのではと思う
老害がどっかのマネージャーなのかしらんけど「コンテナ!」「Python!」とか表面的な言葉だけピックアップして腹立ててるんじゃどうしようもねぇよな
老害はITを価値のない仕事だと思い込んでるらしいが、技術発展がマクロ的に見て生産性を上げるってことは統計出てる (コブ・ダグラス型生産関数ってモデルがあることぐらいは老害も知ってるだろうけど、技術発展などに依存する項目が関数にはある)
http://www2.toyo.ac.jp/~mihira/keizaitoukei2014/08_production/08_production_slides.pdf
技術者は意味もなくコンテナを使ってるのではない可能性が高い。
老害の部下は、おそらくAWSとかの兼ね合いでマイクロサービスを運用するのが良いと判断した可能性があるし、嫌いな「声のデカさ」でマイクロサービスってこんな利点があるんですよと世界中で共有してるので利点は把握してる。
https://stackoverflow.com/questions/34903605/microservices-what-are-pros-and-cons
老害は基本的に政治屋だから技術者の会話を見てデタラメに言葉をチョイスしているだけに見えるのかもしれないね。
技術者は老害が思っているよりもちゃんと意味のある言葉の使い方をしてるよ。
あるいは生産性向上そのものも無意味だと認めて、世の中の大部分の仕事が無意味だと悟って老害の会社を畳んでも良いんじゃないかな。