■何故ウクライナに武器支援をするのか？

なにかを主張したいわけじゃなくて単純に疑問。

ウクライナに欧米が武器を提供するのは当然のことのように扱われているけど、以下の点がよくわからない：

1) ウクライナにとって、反撃することは被害者に徹することよりメリットが大きいのか？

a) 反撃しないことを明確にすればロシアも攻撃の口実を失い、話し合いに繋がるのでは？

b) 大人同士が殴り合う方が、大人と子供の喧嘩より双方の被害が大きいよね？

2) 武器を供与することによってロシア兵が死ぬのはいいのか？

a) 〇〇の理由があれば殺していい、○○人であれば殺していい、という条件付けは可能か？

b) 可能だとしたら、別の条件に基づいて誰かが自分たちを殺そうとすることをどうして非難できるのか？

想定する回答（→とそれに対するさらなる疑問）：

3) ウクライナが被害者に徹して話し合いを始めたとして、落としどころは？

ロシアの要求を呑むわけにはいかない。話し合いで解決できなかったから現状の武力衝突がある。

→

a) それでも更なる話し合いを、というのがあるべき姿勢では？こんなに堂々と武器を供与していいの？

b) 武力衝突して、ウクライナ人もロシア人も大変そうじゃん…　話合いよりこっちがいいの？

4) 今ウクライナに武器を供与することが、将来に渡る被害の総量を最小化する手段なのだ

→

a) 多分この考えが（建前としてでも）あるんだと思うけど、そう考える理由が知りたい

b) もしこの考えが根拠だとしたら、武器を供与しない場合との比較をした上でのことなはずだけど、その比較を示した文献があれば特に読んでみたいです

教えて詳しい方！

Permalink | 記事への反応(5) | 19:03

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