2021-11-20

これもMMT範疇で合っている?

1 財務省の某

日本銀行から国債の償還に必要資金を準備せよと連絡が来たが(日本銀行国債事務取扱規程50条参照),政府お金がない。。。

そうだ!。日銀担当者と話し合って,①実際には資金移動はないのだけれど,政府日銀に対し規定額を償還した,という記録を共同で偽造することにしよう。

で,日銀側も,②①に対応して政府から償還されたか自己預金が増えたという記録を偽造し(日銀当座預金データ上の数字を増やす。偽造であっても一度数字が作られた以上,各金融機関日銀に有する当座預金へ振り替えることが出来る。),各金融機関に償還資金を廻していける,,,と。」

,,,という具合に運用していって,何か不都合があるの?

2 1は,そんなことが一担当者同士の謀議でもって現実にできるはずがない,と言われるだろう。

じゃあ,各種特別会計の残高の一定割合が実は裏付けのない架空数字で,その架空数字一般会計に寄せ集める,とか,予算のうち消化できなかったとして繰越・一般会計組入としたもの一定割合も実は架空数字だとかで,かねて①に備えて,

架空数字をずっと準備し続けている(政府資産預金として公表されているものは実は存しないとか,分かりやすく金塊30トンを持っていることになっているが嘘だとか),となったら?

そんなのただの不正行為理論とは関係ないだろう,と思われるだろうが,これらで

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