2021-08-26

本当の差別民放が教えてくれた

帰宅してテレビに目をやると、NHKパラリンピックを放映していた。そういやオリンピックの頃は民放も同じ時間帯にオリの放映してたよなと思いチャンネルかえると、フツーにバラエティとかドラマとかやっていた。

オリンピックに出る選手はオリの時期じゃなくてもテレビで人々の目に留まり知名度があるので、そういうのを映せばテレビ局は数字を稼げる。

一方で障害者スポーツ普段から流していないからなのか、民放は本当にガン無視状態

助け合い とか 支え合い とかなんとかってヒューマティー溢れる偽善ワードを、タレントを使って吐く民放

結局のところ、見栄えが良い知名度があるアスリートや、タレントしか興味が無くて、本当は障害者スポーツにも障害者支援にも関心が無い連中なんだろうなと思った。

民放こそ障害者に光をもっとあてて、彼らの存在意義もっと向上するように偽善ではない放映をするべきだとも思う。

とりあえず民放は良くも悪くも見てくれを重要視する差別集団なんだということがよく分かった。

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