2021-03-20

声優アイドルが均質化している件について

声オタでもなんでもないKKOなのだが(肥えてはいるが)、もし素っ頓狂なことを言っていたら申し訳ないのだが、

声優最近は「そこそこ美人」で「似たような声」かつ「演技がうまい」という高品質レベルで高止まりしている気がする。

20年前で声優といえばお世辞にもおブスばかりだったわけだが、そのかわりに声に個性があったきがする。

その中でも美人といえば鶴屋さん松岡由紀さんやレールガン黒子の人などであったが、いまきいても個性ありすぐわかる。

最近では水瀬いのりさんなどはキンキンした個性あるで演技もうまいが、見た目もアイドルで売っているようである

そういう個性ボイスで売っている人が減ってきていて、誰に任せてもそこそこ無難に演じる、

なにか均質な重箱弁当というかんじがする。

アニメ産業的にはそれでいいと思うが、こういうのは声優スクールとかの産物なのだろうか。

どうでもいいが漫画業界もそういうプロダクションライン的な作品も増えたが、しか個性的な作品が消えているわけでもなく、

全体としてボリューミィなオードブル詰め合わせ弁当になっているのはうれしいかぎりである

  • キンキンした個性あるで(猛虎弁)

  • さんざん言われとるけど「最近のアイドルは見分けがつかない」みたいやつは単なる老化やで

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