2019-05-17

謎の蕁麻疹を完治させた話

アラサー後半に入ったある冬の日、顔面がかゆくてかゆくて死にそうになった。

まれてこの方、肌だけは褒められてきた、強靭で綺麗な肌を持っていたのに、

その耐えられないかゆみを無心で掻いていたら、ぼこぼこと蚊に刺されのように膨らんできた。

そのうち治るだろうと放置していたら、日に日に増えて、蕁麻疹と皮膚炎は顔の2/3を覆っていた。

酒・タバコしない、野菜も魚も肉もよく食べ、水を飲み、ホットヨガに通い、寝具は週一で変えていた。

スキンケアSK-II、化粧も週に1度するかしないか

そんな、肌荒れから遠ざかった生活をしていた増田でも、年齢には抗えなかった。

そんな増田蕁麻疹をほぼ完治(いつ再発するかはわからない)させた方法を書く。

SK-IIをやめる

洗顔化粧水を使っていたけれど、主な原因はこれだったっぽい。

2年使って急にだめになった。

どうやらピテラが刺激になって、肌のバリア機能が落ち、黄色ブドウ球菌が皮膚で繁殖した模様。

高いし、こうなるまではかなり肌に効いてたから、より塗ってたけどどんどん悪化

調べるとこういう人は結構いるみたい。

顔にはピアソンローションしか塗らない

皮膚炎に覆われた顔には、何を塗っても痛くてかゆかった。

皮膚科で処方されたヒルドイドだけが、唯一刺激を感じなかった。

しかし、普段使いできるほど処方はしてくれないので、ジェネリックであるピアソンローションを使っている。

楽天なら1個1000円弱で買える。

容量少ないけど、もうこれしか塗れないから仕方ない。

洗顔料はアトピアDにする

アトピアDは超低刺激、こどもにもつかえる洗顔量。

正直高いし、匂いケミカルで、洗顔料によくあるいい匂いでは全くない。

でも、ザコ状態の肌にはこれしか合わなかった。

ナノケアチーマーを当てる

皮膚炎の肌にスチーマーって大丈夫かって思ったけど、存外効果はあったっぽい。

チーマーをあてて、ピアソン塗って、皮膚炎にロコイド塗るようにしたら2日後には皮膚炎は消えてた。

チーマーをあてるまでは1ヶ月治らなかった。

以上で増田の肌に平穏が戻ってきた。

どれが一番効いたのかはわからないけど、とりあえず皮膚炎と顔の蕁麻疹に悩んでる人は参考にしてくれるとうれしい。

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