2018-06-29

毎日乗り継ぐのが嫌になってきた

仕事の都合で、10数年ぶりくらいに水戸を挟んで南北電車通勤するようになった。

事情によりマイカーは使えないので常磐線使用


それで驚いたのだが、今の常磐線水戸勝田でほぼ必ず乗り換えないといけないダイヤなのだ

正直、面倒で面倒で心底嫌になる。

都内のように1時間に数え切れないくら電車が来る路線ならまだ諦めが付くが、茨城県中部北部常磐線はそうではない。

1時間に2本程度の列車を、駅やその周辺で待って乗るという手間があって、尚かつ乗り換え。これだと帰りに乗り換え駅というか水戸で寄り道も抵抗感が出てくる。


そもそも常磐線水戸線は地磁気観測所のお陰で、関東でも茨城だけ交流電化という制約のとばっちりを受け、車両更新が遅々として進まなかった過去がある。

その他に、関東鉄道常総線も大洗鹿島線電化できないし、TX守谷以北でガクッと減便する口実を与えてしまっているし、東武とかの大手私鉄からは見向きもされないと、鉄道については色々と冷や飯を食ってきた経緯がある(あとは関東で唯一ローカルTV局がないのも情けない)。

そういうのを知っていると、何だか冗談抜きでイライラしてくるのである

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