2018-03-09

創価の人に誘われて飲み会に行った。

僕の家は母方が創価学会で、父方は真言宗だった。

選挙に行けば、母方から公明党に入れろといわれ、父方には母親の言うことを聞かなくてもいいのよ、出来れば自民にいれれば。と言われてきた。

その反発もあってか、リベラル系や共産に人を選んで入れていたように思う。

母親の付き合いもあって、どうしても創価学会の人と飲みに行かないと行けないことがあって嫌々ながらも会社飲み会延長戦だと思って頑張って飲みに行った。

初めは気を使っていたけれども、酔うと大きくなる僕の悪い癖が出て、学生運動の話をしたんだ。

そしたら、飲んでた人がある企業労働組合会長だった。

僕の中で左翼創価学会はいないと思っていたから驚いた。

二人で裸のラリーズパンタの話では盛り上がった。

やっぱり、キツイ仕事は嫌だし、給料が低いのは嫌だって言ってた。だから労働組合会長をやっていると。

初めて、創価って単語で括っていたバイアスが外れた。

みんな人間だった。カテゴライズ出来ない人間はいっぱいいた。

みんな生活第一で、宗教はただの習慣と家系の延長なんだと。

きっと創価家系からそう思うんだとか、言われるんだろうけど、創価の子供ほどネット創価学会を知って嫌になる子は多いよ。

まれても宗教は選べないからね。

これは新興宗教差別される人がいなくなればいいと思って書いただけです。

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