コーヒーは苦みで嘔吐くし、お酒は生中飲み切るころには吐き気を催す。タバコは生まれつきの呼吸器疾患で副流煙を少し吸うだけで咳が止まらない。
かろうじて紅茶とお茶は飲めるから一人の時は楽しんでるけど周りにはそういう好みの人が少ない。
一番の問題は、人付き合いで昼食後にコーヒーを勧められたり、夜に居酒屋に誘われてタバコ吸う人とお酒を飲まないといけないこと。
(私の所属しているコミュニティ限定かもしれないけど)外部からゲストが来るときは、用事以外で交流はコーヒーブレイクや居酒屋での夕食会などが多い。
ある程度親しい中では嗜好品を無理に摂取する必要はないけど、新しい人脈を広げるときには嗜好品の苦手意識がおおきな足枷になってる気がする。
海外出張で会議に出席するときも、場合によっては Welcome Cocktail や Coffee Break、Banquet でそういう機会がある。
まだ日本と違って海外だと紅茶やジュースとかの代用品や分煙のお願いをしても顰蹙を受けにくいという点があるからいいけど。
大人になってもこういう付き合いが苦手な人は、どういう風に折り合いをつけたり、割り切ってるのだろう。
うちにタバコもアルコールもコーヒーもダメな同僚がいるけど、それを周囲にちゃんと伝えてくれてるので特に問題にならない。