増田の広告に「池袋駅から徒歩5分」を謳うマンションがでていた。
(ほえ~自分には一生縁がないものだろうな~)
(どれ、何千万もしかしたら何億のものなのか見てみよう)
広告ページへ。
広告「池袋駅!都心へのアクセス!」
(うん、それが一番の売りだね)
広告「こんな物件、わずかしかない!」
(うん、そうだろう。)
広告「広々とした間取り!」
広告「池袋という都市!」
広告「未来!」
(うん、すごいのは分かった。で?おいくら?)
広告「さあ、今すぐ資料請求!」
(えー・・・、結局、値段言わないのかい)
このマンションの価格を知りたかったら、住所氏名電話番号を明示して、自分から業者にアクセスしなきゃいけない。
お前ら物件を紹介する気あるの?
・・・と思ったわけだけど、自分みたいな層は最初からターゲットじゃないんだろうな。
本当に真剣に購入を考えている層だけをターゲットにしていて、しかもそれで商売が成り立つのだろう。
そういう別世界なのだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:54
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階層などによって部屋のグレード変わるし 分譲予約開始直後から残りがはけるまで頻繁に価格変更したりして 長期間掲載するような広告で一概に何円って言えないんだよ