2017-05-20

氷河期の僕らは老人側だ

最近官僚から

「老人に回す福祉予算無理だから切り捨て、若い世代お金を回す」

というペーパーが出て賑わせている。

現状、年寄りばかりに福祉が充実し

割りを食いまくった氷河期世代の人たちは

このペーパーをよくやった!よく言ってくれた!と見る向きが多いように思う。

しかし、社会の変革は1年2年でがらっと変わるものではない。

もちろん政府転覆すれば大きく変わるだろうが、現実的には考えにくい。

実際は10年、20年という時間のうちに、

社会マインドが「老人は切り捨てて若いやつが生き残ることに最適化されるべし」

に変化していく。

そのころ僕ら氷河期世代は60代になっている。

僕らが憎んだ団塊の世代は、ほとんど先に逃げ切っている。

就職の時に大きなダメージを受けて、そのまま訓練が積めず歳をとり、

そして、老齢期では見捨てるというマインド一般的になる。どこまでも絶望的だ。

福祉軽視を進めていく今の路線は、現状の老人世代以上に

僕らの老後に重くのしかかるものである認識しなければならない。

社会の中核を担えている今のうちに、

僕らは僕らの生き残る道を探しておかないと大変なことになりそうだ。

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