すごく抽象的な表現でアレだが、もう一度順当なレールに戻るが怖い。
自分は大学受験に失敗してそのままフリーターをやってたんだけど、一念発起してかなり遅れて大学に入った。
もちろんあまり頭も良くなかったので私立大学にギリギリ受かったのでそこに入った。
もともと内気であって人見知りかつコミュ障の自分は、大学ではもちろんそんな経歴は恥ずかしいので隠していたし
若い人たちが集まって何かをするという点で自分は対象外であると感じサークルもやらずにひとりでいることを多くしていた。
そんななかもうすぐ就活という時期になってきた。
上でも書いたが自分は大学受験に失敗した後ふてくされフリーターをやっていたため、初めての就活になる。
フリーターから大学生になったときも感じたことだが、一回レールを外れて軌道修正をしようとしている自分がとても恥ずかしいし怖い。
自分の歳が歳なので、就活に対してデメリットしかないというのもわかっている。その歳まで仕事もせずフラフラしていた人間など自分はやはり不審に思うからである。
そのため、人より早く動き出さないと行けないのはわかっているのだが、希望もなくまた希望を持つような資格も持ってないと思っているため、なにも就活に対してしていることがない。
なんなら自分などなにもせず、自分より若い人が一人でも多く取られるようになって欲しいとも思っている。
自分も仕事をしないと生活もできないが、フリーターでもやっていけていた時期もあった。けれどそれは歳をとっていくときついということもわかっている。
だけれど、ダメ人間で能力もなく経歴的にも不審な点が多く残る自分が、なんとか一般人になろうとしていることがとてつもなく、申し訳なく恥ずかしいのである。
どうしたら良いのだろうか。
人を雇う側の人間も結構なゴミクズだから気を遣う必要はない