もし産まれる際に自分で性別を決められるなら男に生まれたかった。
メイクとかファッションとか清潔感とか、むしろ男のためというより女の世界で生きるためにあるよね。
そういいながらも私は、まだこの世界を捨てられないので世の慣習に寄り添っている。
でもなぜだか女の世界は怖い、というイメージが植え付けられている。
そのイメージは、ある一部の女性によって作られたものだと思う。
ねちねちとした噂話を笑いながらしていた。
もちろん本人には告げずに裏で。
むしろ対面で言われるほうが親切だと思った。
何か仲良くできない事情があるのだろうか。
ドラマとかで、意図的な女同士の対立を見てきたからそう思うのか。
こんな子いるわけないと思いながらも癒やされる。
男にだけ態度が変わる露骨な女の子はいっそ清々しくて、別の生き物を見ているようだった。
女の子、怖い。
女は表面的には和を尊ぶ行為を優先してしまう。 ある人が「A」と言えば、とっさに出てくる言葉は「そうよね」とウソをついてでも同調してしまう。 古来より、女は腕力が弱いので、...
男の世界で弱者と認定された時の怖さは女の世界の比ではないと思うけど 男になれば男の中でも上位の人間になれる、と根拠もなく思っているんだろうか? 女の世界で他の女が怖いとか...
確かに。 どうして「今の自分でない自分だったらきっと幸せだったはず」を盲信する人というのは別の環境での最悪の事態は想定しないのだろうな。