当時は当たり前に思っていたことが、今思うと少し特殊だったのかもしれないのでまとめてみた。
・飛行機がうるさい
当然だけど飛行機が家の上を飛ぶ。割とうるさい。一番うるさい時は窓閉めててもテレビの音が聞こえないくらい。
飛行機がうるさくて授業にならないということで、エアコンがほぼすべての教室についていた気がする
そして窓が二重窓になっていた。
ただエアコンはあまり効きがよくないのでつけていなかったし、二重窓の意味も知らなかったので教室側の窓はいつも開いていたと思う
飛行機の音で聞こえなくなる恐れがあるからか、防災放送用のスピーカーを借りていた。
うちは比較的新しいから必要なかったが、古い家は窓などを防音にする工事をすると自治体から助成金が出ていた
・NHKが少しだけ安い
うろおぼえだが、確か受信料が少しだけ安かった気がする。
飛行機の影響で電波の受信がよくないからとかそんな理由だった気がする
・テレ東の写りが悪い
上のと同じ理由で、テレ東だけいつも軽く砂嵐がかかった状態だった。
日によって写り具合にムラがあり、たまに調子のいい日はすごくきれいに写っていた。