先月から新しい常駐先に勤務し始めた。
その常駐先のトイレの個室がとにかく開かない。
自分のオフィスの時は他の階へ移動して探すということができたのだが、
新しい常駐先はフロアごとにセキュリティカードをかざさないと入れないため
わたしは自分の常駐先の階層以外上下に移動することができない。
同フロアは全部で男が9割で200人程度、トイレの個室は6個、障害者用トイレ1個の計7つあるが、
ほとんどの時間帯で全個室が埋まっている状態である。(しかも、数人の待ち行列がある)
唯一開いているのは、朝の始業30分前程度と16時を過ぎたあたり。
しかも来週から空きフロアが拡張されたため50人程度増員される。(たぶん9割男)
腹痛でトイレに行った時にすべての個室が閉まっていてかつ、数人が並んでいる状況を
みると顔面蒼白になる。しかも、並んでる奴も余裕そうな顔でスマホをいじっているのがもうね。
こんな時は、ダッシュでエレベーターに乗ってビルに直結の駅へ。(一階のトイレも勿論満員)
冷や汗ダラダラで、これが数回続くともうその日仕事が手に付かない。
正直、まだ漏らしていないが今後たぶん漏らすだろうという考えが頭から消えない。
今まではなんとか耐えてきたが、これ以上人数増えたら多分無理。
むしろ、一ヶ月もこんなオフィスで戦った自分自身をたたえたい。
もう、我慢しなくていいよね。
わたしが犠牲になり、一回床にぶちまけることで、周りの意識が変わるのであれば・・・。
ってか、音もなく個室にこもってスマホは勘弁してほしい。
たしかトイレの数って法律で決まってたよなとお思ってググったら、個室は60人に一個だった。 200人で6個だったら、法律的にはOKか。 でも法律の60人で一個って少なすぎるな。