先日、増田の血縁の人間がガンになったんでございます。ガンになった当人は、テレビを信じやすく、エピソードで言えば細木数子の番組を好んで見ていた人間でして、ガンになった時、これは代替医療にはまってしまうのではないか、と増田は危惧しておりました。幸いなことに、ガン発見時に信頼出来る医師にあったようで、現在は標準医療を受けております。しかし、なにがきっかけで代替医療にはまるか分かったものではないので、川島なお美が代替医療を実践したことで早死してしまった実例をだして釘を刺しておきました。ちょうどその時に読ませた記事がNATROM先生がインタビューに答えているこちらの記事( http://mess-y.com/archives/23237 )だったのでございます。
このように手軽に読める形で代替医療に対する接し方の記事を用意してくれたメディア、そしてなんといっても常に発信し続けてきたNATROM先生、本当にありがとうございます。血縁の人間が代替医療を直接否定するとかえって逆効果なことも多いわけで、医師によるまっとうな意見というのは大変貴重なのでございます。著書買わせて頂きますが、印税だけでなく直接お礼を言いたかったので、NATROM先生も降臨された、ここ増田でお礼させて頂いた次第でありました。
なんだ、治ってないのにありがとうとか おめでたいこと言ってんのか。