2016-02-03

幽霊が怖くなくなったきっか

今まで自分霊感が強いほうだと思っていた。

というのは、見たくもないものが見えたり感じたりすることが多かったからだ。

幽霊を信じてるというよりは、信じたくないといったほうが正しい。

ただ、先日とあるきっかけで信じなくてもいいかもしれないようになった。

それは、人間が霊的なものを感じる時というのは、自らの動物的な警戒心が発揮されている時だという話を聞いてからだ。

例えば暗闇では、どこから襲われるかわからないという警戒心が働く。

これは野生の動物にとってみれば生死に直結する重要能力といっていい。

それ以外にも、狭く込み入ったところでは身体の自由が効かなくなることで警戒心が働き、騒音が激しい場所、逆に外の音が遮断された場所でも、警戒心によって聴覚がいつも以上に発揮されることになる。

夜に浴びるシャワーなんてほとんどの要素を満たしていると言ってもいい。そりゃ恐いはずだ。

丸いものが2つ並んでいれば目だと認識してしまうのも、言ってみれば自分以外の生物をいち早く発見しようとする警戒心だ。

それを考えると、自分が今までこの部屋で幽霊といったものに遭遇した経験を振り返ってみれば、ほぼすべてがそうした状況だった。

イヤホン音楽を聞きながら掃除機をかけている時に叩かれた肩も、ソファの後ろ側におちたリップを拾おうとした時に握られた手も、深夜にだけ突然開かなくなる鍵の掛かっていないトイレのドアも、全てが動物的な警戒心によるものなのだ

よかった。これで明日から安心して眠れそうだ。

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